GIGI日記~映画とか本とか~

映画、本、料理、植物、ときどきファッション

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本「病気を治す食べ方」

さて、この本は最近ユーチューバーの中で注目しているジャーナリスト、中野博さんの本ですが、著者はアメリカ人で医師であるジェイムズ・E・カーソンさんという方が書いた本です。 で結論から言うと、かなり衝撃的な内容で大きなショックを受けたわけですが…

マンガ「COPPELIONコッペリオン」

年度を若干越しはしましたが、まだ終わっていなかった業務を8割方終え、ようやく早く帰ったり、土日も休めるようになりました。 そういう状況になって思ったのは、その忙しかった日々に夢見ていたこと、つまりはギドギドしたラーメンを食べに行きたいとか、…

映画「ANNA(アナ)」

評価:★★★★★ この映画、この休みに見た映画の中で最高の1本でした。これに比べると、先に紹介した「フォードVSフェラーリ」や「TENETテネット」が色あせてしまうほどの衝撃!もう断然ダントツで面白かったです。リュック・ベッソン監督の放つ渾身の一本では…

映画「テネット」

評価:★★★★☆ さてさて、鬼才クリストファー・ノーラン監督の最新作、「テネット(TENET)」をようやく見ることができました。で、結論からして、もうわけがわからないのに一体なんでこんなにおもしろいのか?ってところでしょうか。 このクリストファー・ノ…

映画「フォードvsフェラーリ」

評価:★★★★☆ さてさてようやくずっと見たかった「フォードvsフェラーリ」を見ることができました。この映画って、去年「スカイウォーカーの夜明け」を見に行ったときに冒頭のCMで流れて、それ以来ずっと見たかったんですが、いやいや久しぶりに当たりでした…

その他「年度が明けました」

さてさて年度が明けてしまいました。一部、業務を引きずっておりますが、とにかく無事乗り切れたことは確かです。年度を乗り切るために身を粉にして働いた全てのおっさん達に伝えたいです。本当にお疲れ様でした~。 ボクも今日は久しぶりに明るいうちに家路…

その他「年度末を越えて」

この土日も仕事でつぶれ、2月中旬から現在まで結局1日しか休めませんでしたね。なにがライフワークバランスか、なにが働き方改革か、なにがワーケーションか、なにがテレワークか。そんなことをのたまうヒマもないほど働いている人間もいるんです。 そうい…

待ちに待ったアニメ「閃光のハサウェイ」

今日は京都に日帰り出張でしたが、ものすごく新幹線が混んでました。世の中コロナはどうでも良くなってきてるみたいですね。これはいい傾向です。なにせ98%の人は全く何の影響もありませんので、国の愚策はこの程度にしておいた方がいいかと。 さてさて、待…

その他「34日ぶりの休暇」

最後に書いた記事が1月10日でしたので、もうかれこれ2ヵ月以上が経過したことになりますね。ぼくはここでようやく一つの真実に気づきました。それは、むちゃくちゃ忙しいと全く更新できなくなる、逆に言うと、ブログの更新率が高い時はあまり忙しくない(む…

その他「アメリカ大統領選~全体主義・共産主義との戦い~①」

皆様こんにちは、そしてこんばんは、ギギアンダルシアです。 世界は今、第三次世界大戦のまっただ中、まさに民主主義と全体主義・共産主義との戦いを目の当たりにしています。そうです、つまりトランプ大統領陣営とCCP(中共)とDS(ディープ・ステイト)を…

その他「アメリカ大統領選は今はじまったばかり(only just beginning)!」

さてさて1月6日の上下両院合同議会で起きたこと(茶番劇)はすでに皆様ご存じだと思います。ボクもこの日は仕事をしながらにして、隙間時間で及川さんのツイッターを見たりして、その状況を注視しておりましたが、まさかこんなとんでもないことになるとは! …

本「説明力に関する本3冊」

皆様こんにちは、そしてこんばんは。ギギアンダルシアです。さて、年末にかけて説明力に関する本を3冊読みましたので、その内容を共有したいと思います。皆様どうぞお付き合いください(及川幸久さんのマネ)。 で、なぜボクがこういう本を買ったのかという…

映画「JFK」

評価:★★★★★ 大好きな映画、オリバー・ストーン監督の大統領モノ第一弾「JFK」です。今でも年に1回は必ず見ますね。とんでもなくよくできた映画です。 時は1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(JFK)大統領が…

その他「2021年の夜明けとゴミ問題」

皆様明けましておめでとうございます。年末年始はコロナのおかげでなんとなく街が静かな気がします。あ~よかった。馬鹿騒ぎが聞こえてこないのでボクとしてはうれしい限り。しかし「お正月だよドラえもん」は一体いつからやらなくなってしまったんでしょう…

その他「2020年の大晦日」

今年もあと4時間ほどで終わってしまいますね。そしていつから「大晦日だよドラえもん」はやらなくなってしまったんでしょうか。まあ、やっててもさすがに見ませんが。子供の頃は大晦日やお正月がとにかく楽しくて、毎日ルンルン気分だったのを思い出します。…

その他「アメリカ大統領選 1/6審判の日!」

大変ご無沙汰しております。今年はコロナではじまりコロナに終わる一年間でしたね。なんだかものすごくあっという間の一年でした。 ましてや、今月の10日間長期出張や、クライアントへの説明5連チャンなど、年末にかけてここまで忙しかったのは久しぶりです…

その他「アメリカ大統領選挙 不正確定!」

♪~皆さま、こんにちは、そしてこんばんは。ギギ・アンダルシアです。今日のテーマは「アメリカ大統領選、不正確定の決定的証拠」でお伝えします。どうぞみなさま、お付き合いください~♪ などと、及川幸久さんのブレーキング・ニュースというユーチューブの…

その他「アメリカ大統領選挙 不正疑惑!」

最近なんだか究極に仕事が忙しくなってきました。もう映画もブログもとんとご無沙汰状態です。・・・が、書かずにはいられません、アメリカ大統領選挙不正疑惑!!! この疑惑って今や世界中が注目しているトピックスなんですが、やはり日本ではほとんど報道…

本「続・定年バカ」

そうです、僕の大好きな勢古浩爾(せこ・こうじ)さんの最近の本です。もう最高に愉快痛快で面白いです。 まあ、勢古浩爾さんのスタイルとして、徹底的にそれに関連する書籍を読みまくり、一冊ずつそのダメっぷりを論破していくんですが、その痛快なこと痛快…

本「新たなマイノリティの誕生」

はい、やってしまいました。久々の難解本でした~。まず僕は、アメリカの歴史や50州の誕生、そして近年の白人労働者階級の没落などに興味があり、この表紙の写真もかっこいいこの本をどうにかメルカリで手に入れたわけです。そして、ほぼ1ヵ月ほどかけて毎日…

久しぶりの雑文と映画「ニューオリンズ・トライアル」

さてさて皆様こんばんわ。そこまで切羽詰まって忙しいわけではないのですが、なぜかブログが休止しがちになっています。まあその理由の最たるものは「そもそも映画を見ていないから」の一言なんですが、要は、最近のネトフリとかアマプラとかのサブスク形式…

映画「試験明けに見た映画」

皆様、まだ10月なのにものすご~く寒いですね。しかも都内はずっと天気が悪く、洗濯もろくにできないし、したらしたで半乾きでちょ~臭いので、洗濯機にたまる一方で困ります。「天気の子」のラストみたいに、雨が止まないことがいかに憂鬱きわまりないかっ…

その他「中国のとんでもない美女のYoutube」

試験勉強していた時でしょうか、休憩中に見たYOUTUBEに度肝を抜かれました。それは、後で知ったんですが、中国の四川省で暮らす李 子柒(リー・ズーチー、英語: Li Ziqi)さんのYOUTUBEだったんですね。 最初は、なんか中国のドラマのワンシーンがYOUTUBEで…

その他「長い?戦いが終わりました」

さてさて、このブログの映画・ドラマ関係の記事が、8/8でしたので、およそ1ヵ月に及んだ僕のなが~い?戦いが本日終わりました。まあ1ヵ月ですが・・・。 試験の合否はともかくとしまして、こういう試験時の緊張感や、試験前の試験官が棒読みで試験説明をア…

その他「伊勢谷と環境問題ほか」

さてさて皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は毎日、仕事、家事、勉強、散歩を延々と繰り返すばかりで、全く映画を見れていません。ものすごく辛いです。 そいういえば最近、伊勢谷とかいう見たことも聞いたこともない俳優が逮捕されましたね。しかし、マスコ…

その他「試験勉強とわが家のクソ狭い菜園」

最近は差し迫った資格試験の勉強のため、まったく映画を見れない日々が続いています。なんかコロナのせいで試験が延期になったりと、調子が狂ってしまいますが、そんなのはもちろん言い訳で、どういう環境でもやるやつはやるわけです。 しかし、今読んでる政…

その他「キムタクドラマ」

ここ1ヵ月というもの、ナチスドイツ系の映画ばかりを見ていたせいか、あまり重くないドラマを見たくなって、最近は全く見ていなかったキムタクのドラマを見まくってました。 で、「グランメゾン東京」と「教場(前・後)」と「BG身辺警護人」の三つを見てし…

その他「コロナの感染者数なんてどうでもいい件」と映画「13デイズ」

連日、マスコミはコロナの感染者数で視聴率を稼いでお祭り状態ですが、いい加減、感染者の人数だけで騒ぐのはやめてほしいですね。人数はともかくとして、現時点でわかっていること、つまりは「持病のある人は重篤化しやすいこと」そして「現時点で有効なワ…

映画「ソハの地下水道」(ポーランド抵抗もの)

「ソハの地下水道」(評価:★★★★☆) いやぁ~ものすごい映画を見てしまいました。この映画、世に全く知られていないのが信じられないほどにすさまじい映画でした。「炎628」や「カティンの森」などの系譜の苦行映画(「※娯楽映画とは対極の映画」という造語…

映画「ドレスデン、運命の日」(ドイツ国内もの)

「ドレスデン、運命の日」(評価:★★★☆☆) さてさて、最近はナチスドイツものにハマり、少しずつその歴史の意味や流れが理解できるようになってきました。そもそも第二次世界大戦=ドイツが発端ということすら知らなかった(あるいは忘れていた)おバカさん…