GIGI日記~映画とか本とか~

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新たな父性の復活

さてさて、日経新聞を読んでいると、毎日毎日、ウクライナ支援、②プーチン叩き、③トランプ叩き、④SDGs、⑤脱炭素などの似非情報しかありません。そしてそこに、左翼の仕掛けるジェンダー平等や⑦ポリティカル・コレクトネス、⑧BLM賛美、⑨批判的人種理論なんかがあります。あと肝心の⑩コロナ・ワクチンもでしたね。

にもかかわらず、日経の編集委員かなんかのおっさんがSNSやネットに押され、新聞の置かれている状況は厳しい。しかし、新聞は情報の質が段違いであり、フェイクニュースや誤情報への精査はSNSやネットにはないものである。今後も日経は情報の質を高める努力を厭わない」などといった記事が何の恥じらいも臆面もなく掲載されておりました。

。。。。。。。あのね、お前らだよすべての元凶は!お前ら日経のクソ記者どもが、一切情報を調査・精査せずに、未だにトランプの1月6日の議事堂襲撃事件の罪とか、トランプが民主主義を脅かすとか、そしてイスラエルの大量虐殺を一切批判せずに、ロシアのウクライナへの侵略は脅威であるとか、ロシアへの経済制裁は妥当であるとか、ウクライナへ支援1兆7千億円とか(日本)、相変わらずCNNの記事を翻訳・コピペの嘘八百を繰り返してるのはお前らだよ!お前らが報道の自由を自ら放棄し、多様な意見を封殺し、情報を検閲し、アメリカと日本政府に都合のよい情報のみ、つまりはプロパガンダを振りまいて国民を扇動しているんだよ。お前らみたいなメディアがあるから、日本はどんどん貧しくなってるんだよ!お前らが今の日本の置かれた状況を作り出したすべての元凶なんだよ!

と、憤懣やるかたなしで叫んでしまいました。本当に日経クソ新聞を筆頭にNHKもテレビもヤフーもグーグルも全て、金だけ今だけ自分だけのクソども、つまりはこの国を壊したい売国奴ども、こいつらにはもはや怒りしかないですね。

いずれにせよ、上記の①~⑩は、全てグローバリストども、世界の金の亡者ども、ユダヤ国際金融資本とか、岸田とか上川とか河野とか小泉とかの利権だけの政治家とか、まあ、そういうやつらが推し進めている方向性がよくわかります。

しかしこれら①~⑩のすべてが、実は国家や国民、歴史と文化、家族と伝統を破壊する行為であることに、一体どれだけの人が気づいているのでしょうか?

かのエドワード・スノーデンは、アメリカのCIAのやり口が、自由と民主主義の破壊につながることに気づき内部告発しましたが、その過程で国を追われ、ロシアに亡命しました。そのスノーデンが最近、「メディアが権力に萎縮して、忖度報道を続けるなら、それは報道とは言わない。メディアが権力に癒着して都合のよい報道を続けるなら、それは報道とは言わない」とツイートしました。まさに日経新聞のことなんですが、もはや日本のメディアはもう報道機関ではなく、単なるプロパガンダ機関に堕落してしまったんですね。しかし真実は全く別のところにあり、むしろ正反対なのが恐ろしい。もう何度書いたかわかりませんが、それらのウソをもう一度、さらっと振り返っておきましょう。

ウクライナ支援

ウクライナは欧州一の腐敗・汚職・失敗国家です。アメリカのCIAはビクトリア・ヌーランドを使って親露派政権を打倒し、プーチン潰しとロシアの天然資源のメジャーへの解放を画策しましたが、結果としては大失敗。完全に立場が逆転し、欧米の経済とドル支配が大打撃を受け、グローバルサウス台頭のきかっけとなりました。そしてそこに大量の資金を提供していたオープン・ソサエティジョージ・ソロス。こいつはグローバリストの代理人(ぱしり)と言われてます。ちなみに2022年4月の和平交渉をつぶしたのもイギリスのジョンソン元首相で、こいつもパシリだったようですね。

プーチン叩き

プーチン大統領はずっとアメリカの愚かな介入主義、必要のないロシア敵視の姿勢に忍耐強く耐えてきましたが、ロシア系住民が2014年から14,000人も殺され、堪忍袋の緒が切れたんですね。圧倒的なロシアの軍事力をもって、すでに50万人のウクライナ兵とG7の傭兵どもを根こそぎぶっ殺してますね。たしかフランスのたくさんの将校もおっ死んだと思います。まあ奴らには「ざまあみやがれ!」と言っておきましょう。ロシア兵はアフガニスタンとかイラクで相手にしていたアラブ兵とは実力も装備も統率力も圧倒的に異なっていたので、ウクライナ入りしたベテランの傭兵どもはかなりビビったはず。まあ、ビビった直後に相当死んだようですが。。。

ちなみに現在ロシア軍は、最先端の軍事技術を実戦で使用しデータを取って日々改良を続けてますので、キンジャールやツァルコンなどの極超音速ミサイルや、サルマットなどの大陸間弾道ミサイル、そして、FAB-1500やKAB-1500などの熱圧誘導滑空爆弾に加え、スホーイ社の最新鋭戦闘機Su-35などなど、その軍事力は装備も軍の士気も含め世界最強です。少し前、プーチンさんが中東のUAEサウジアラビアを外遊しましたが、そのときプーチン大統領の専用機をSu-35(スホイ35)戦闘機4機が護衛につき、モスクワからUAEまでの4,000kmを一切の給油も着陸もせずに飛行し、世界の軍需産業の度肝を抜きました。アメリカのF-35も航続距離は2,500kmと言われてますので、ほぼ2倍の距離ですよ。ロシア軍は世界一ィィィ~!

もはやジェンダー兵が導入されたアメリカ軍なんて全く相手になりません。フランスやイギリスなんて自国防衛用の武器すら残っていないはずです。つまりは、ウクライナはもうおしまいってことです。

③トランプ叩き

トランプさんは差別主義(レイシストでも扇動家(デマゴーグでもありませんし、ましてや孤立主義者(アイソレーショニスト)ですらありません。アメリカ国民第一主義者です。当然、不法移民はそこには入りませんが。しかし、それのどこが孤立主義なんでしょうか?むしろ我が国の岸田のように、国民を放置し、能登半島地震の被災地をスルーした挙げ句、せっせと日本とは全く関係のないウクライナに出かける神経が理解できません。こいつは一体どこの国の首相なんでしょうか?これが日経の言う国際協調主義であるなら、孤立主義の方が遙かにましです。
さて、アメリカは現在、不法移民が1,000万人も入国し、事件、事故、略奪、殺人、人身売買なんかの犯罪が急増中です。まあ当たり前ですね。国境がザル状態で、金だけ自分だけの悪党が大量に入国したうえ、ソフト・オン・クライム政策でろくに犯罪者を捕まえないばかりか、950ドルまでの窃盗はOK、そして刑務所からは早々に犯罪者を野にとき放ってますので。まあ内戦も間近ではないでしょうか。楽しみです、映画 CIVIL WAR!ボクは世界の全ての不法移民に伝えたい。もうわかったから、さっさとテメエの国に帰れ!と。。。

④SDGs

これも最高にクソ。この政策によって儲かるのはダボス会議世界経済フォーラムなんかにプライベートジェットで参加している一部の金持ちと大企業だけです。誰も幸せにならない政策で、むしろフランスとかイギリスのアフリカ大陸からの搾取をやめるだけで、目標の1~4(貧困、飢餓、健康と福祉、教育)までは確実に実行可能ですね。かつ、こいつらのプライベートジェットを控えるだけで、世界はどれだけエネルギーが節約でき、クリーンになるか。

⑤脱炭素

全くの無意味。CO2は全ての生命の源です。CO2がないと植物は育ちません。むしろ植物にとって今の空気中の濃度0.04%(400PPM)は低すぎ、もっと高い方が良く育ち、食物の収量も劇的に増加するはずです。また、現時点では、石油以上に効率のよいエネルギー源は見つかっていませんので、もっと石油を使いましょう。そのためにはロシアや中東との外交を強化すべきですが、そういう発想自体がこの国には皆無のようですね。官僚も無能集団と成り果てました(って、昔からか)。
そもそも太陽光なんてエネルギー密度が低すぎてクソの役にも立たず採算が全く取れないので、だからこそ、がっつり省エネルギー賦課金なんかが電気代に上乗せされているわけですね。そもそも森林や農地をつぶして太陽光パネルを敷いて(常磐線沿線とかひどいです)、それのどこがクリーンでサステナブルな社会なんですか?単なる環境破壊と金儲けにすぎず、ここからたっぷり利益を得ているのが小泉とか河野という政治家たちですよ。

ジェンダー平等

勝手にやっててください。でも子供に性別を選ばせるのは絶対にやめましょう。そもそもアメリカではまだ自我に目覚めてすらない子供にジェンダー教育を強要し、年端のいかない子供に性転換手術を施すなど、正気ではありません。要はこれもそういうジェンダーを対象にした医療従事者の金儲けのためですよ。性転換後はずっとホルモン注射を打たなければならず、これは病院側には金のなる木であって、そういう患者を増やしたいんですね、儲かるので。要は全て金なんです。しかしこれはもはや児童虐待ではないですか?ちなみにアメリカやカナダでは、成人してから性転換を後悔している人間が大量にいるようですが、時すでに遅し、一生子供も持てませんよ。岸田よ、本当にこれを日本でやりますか?そもそも日本人は別にゲイもホモもレズも差別なんかしてないって。

ポリティカル・コレクトネス

ほんとにクソ。たとえば女優を「俳優」と書いたり、「看護婦」を「看護士」と書いたりするやつですね。あとは「スチュワーデス」さんを「客室乗務員」とかね。あのう~、別に女優でいいじゃん、看護婦さんの何が悪いの?「スチュワーデス物語」というドラマもあるよ。

⑧BLM賛美

クソ中のクソ。そもそもBLMのリーダー達ってマルキスト共産主義者)ですよ。今、アメリカの地方検事が極左の黒人女性が多いんですが、こいつら、不法に給料を水増ししたり、恋人を検事補にして莫大な報酬を与えたり、もう不正のやりたい放題。要するに今世界で流行ってる入試とか入社とか入隊とかの基準や資格の合格基準を、人種や男女(あるいはジェンダー)の割合を考慮して、それぞれ同数になるように合格・採用したり、あるいは人種ごとに合格人数を決めたり、あるいは企業の幹部で男女の割合をそろえたり、アホな平等論がまかり通ってるようです。そうやって選抜したり合格させた結果、アメリカ軍は戦闘機の女性パイロットが事故って死んだり、飛行機がニアミス起こしたりするなど、特殊技能のレベルが大幅に下がっているようですね。ほんとにアホ。入試も入隊も候補者選びもすべて、その人の能力や得点の順に並べて、上から順番に合格・登用させるのが一番公平・公正で平等に決まってます。その結果、白人や男性が多かったとしても、それはそれで仕方のないことです。

⑨批判的人種理論

くそすぎ。アメリカではかつて奴隷を持っていた偉人なんかの像を軒並み破壊しているようですね。本当にアホすぎてアメリカもとうとうここまで来たかという感じ。内戦になりますね、映画、CIVIL WAR !楽しみです。歴史は人類の業の積み重ねであって、そりゃ今の基準や常識からは考えられない行為や愚行がたくさんありますよ。しかしそれが人間というもので、そもそも過去に生きていない人間が、過去に生きた人間を今の基準で裁くのは明らかに行き過ぎ。どんな理想主義者だよ。

⑩コロナ・ワクチン

もう書くのもいやですが少しだけ。結局コロナ騒ぎって、ワクチンが買えなくてイベルメクチンを飲んでいたアフリカ大陸の国々が最も死者数が少なかったという事実。もう一つは、日本で過去の全てのワクチン摂取による死亡者を全部合わせたよりも、2022年から打ち出したコロナのメッセンジャー型ワクチンを打った2年間の死亡者の方が圧倒的に多いという事実。たぶん実際には20~40万人ぐらいでしょうか。現実として、今高齢者の死亡者数やターボがんがとても増えているということ。たとえば、がんが見つかるともうステージ4で手遅れ、とかね。これ全てコロナワクチンのせいです。

以上、日経やNHKをはじめとする我が国の事実を報じないクソメディアの大罪を白日の下に晒し、真実を列挙してみました。

ところで、こうやって列挙してみると、樺沢紫苑先生の書いた「父滅の刃~消えた父親はどこへ~」を思い出しました。今世界に圧倒的に不足しているのは父権や父性なのかもしれません。
グダグダと子供みたいにわがままを訴える輩に対し、「うるせえ!お天道様がみてるぞ、恥ずかしくないのか!」と問答無用でピシャッと理論ではなく理性で叱りつける(怒鳴りつける)問答無用の強さ
ですよ。

たとえば、迷えるゼレンスキーが相変わらずキャンキャン吠えてますが、「お前は自国民を50万人も死なせてまだわからないのか!女子供を戦場に送るようなやつが国を治められるのか!」と、殴ってでも戦争をやめさせる強さですよ。

あるいは、彷徨うネタニヤフ(ビビ)がネチネチと言い訳がましくガザの市民を虐殺してますが、「お前は3万人の民間人を殺して何がシオニストか!モーゼの十戒をよく読め!」と、両頰を引っぱたいてでも戦争をやめさせる勇気ですよ。

こういう父権というか父性が圧倒的に足りないのが今の世界で、だからこそ父権や父性を体現するプーチン大統領やトランプさんを恐れ、罵り、排除しようとするのではないでしょうか。

岸田を見てください。何の信念もなく、ヘラヘラ、ニヤニヤと卑屈な笑顔でバイデンに迎合し、能面のような愛想笑いを続け、バイデンという為政者の靴を舐めに行ったのが先のアメリカ訪問でした。

ボクはそれを見て、魂を揺さぶる激しい怒り(RAGE=レイジ)に見舞われました。

それは父性のかけらもない犯罪一家のバイデンという傀儡に、岸田という子供がひれ伏したように感じたからです。

父性を体現するプーチンさんやトランプさんと肩を並べた安倍首相とは大違いですね。

ボクは最近、キングダムの桓騎と同様に怒り(RAGE=レイジ)しかありません。ただし、桓騎の怒りの矛先は主に中間層に対してでしたが、ボクの場合は全員ですね。上も下も中間も、その全てに怒りを感じてます。

そういえば、桓騎もですが、スター・ウォーズアナキン・スカイウォーカーにも怒りがその根源にありました。アナキンも母親と妻のパドメを救えなかった怒りが、そして桓騎も偲央(しお)を失った怒りがありましたね。そもそも怒りとは愛の裏返しで、怒りが強いほどその愛も強いはず。

であるなら、怒りを愛に転じさせるものは何か、それは今の時代、強靱な父性をもってしかあり得ないのではないでしょうか?

さてさて、いよいよアメリカ大統領選挙が半年後に迫ってきました。新たな父性の復活、トランプ大統領の帰還を願ってます!


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