GIGI日記~映画とか本とか~

映画、本、料理、植物、ときどきファッション

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新春映画「CIVIL WAR」に期待!

久しぶりのブログで、気がついたら5000字を超えていたので、さすがに記事を分けました。さて、国家反逆罪ばりに無知きわまりないアホでバカで無能な今の日本のマスコミは、日経新聞を筆頭に、以下の様なことを未だに主張していますが、こんなプロパガンダ機…

2024年の地図

さて、年も明け、楽しい元旦も終わろうとしています。そして朝の散歩時に公園や歩道に路上飲みなんかのゴミが少なかったのがよかったです。そもそも今日は風が強かったので、どこかに吹き飛ばされてしまったんでしょうか。この、風でゴミが吹く飛ばされる風…

及川さんの赤BANとニキータ伝!

さてさて、前回の更新からもう2ヵ月近く経ち、あっという間に年が明けてしまいました!この記事は昨年に書き始めたので、ちょっと時系列がずれてますのであしからず。 しかし最近は特に時の流れが早く感じます。近くの公園のラクウショウが落葉しはじめたの…

絶対おすすめのYoutube4選

2020年のコロナのバカ騒ぎから現在にかけて、主要メディアの凋落と退廃ぶりが明らかになったわけですが、ボクはそこで気づいてしまいました。日本人ほどメディアの言うことを鵜呑みにし、自分の頭で考えずに盲信してしまう国民って、おそらく世界でも類を見…

本「数値化の鬼」「リーダーの仮面」「とにかく仕組み化」

忙しいさなか、安藤広大さんの書籍を3冊読みました。まず、このシリーズものすごく面白いです。特に「とにかく仕組み化」は素晴らしいと思います。 まあ、かなり売れているので、詳細はAmazonなんかのレビューを見ていただくとして、是非、ビジネスに関わる…

パレスチナ紛争とネオコンの影

いやいや前回の更新がなんと6月ですか。もう5ヶ月近く更新していませんでした。それはつまり、ものすごく多忙な日々が続いていたということですね。西日本を中心に10回を超える出張、1週間のイベントの運営を2回、その合間に新規採用のための情報収集と…

映画「行き止まりの世界に生まれて」

評価:★★★★★ この映画、「ブックスマート」のDVDの冒頭で紹介されていて、ずっと見たかったんですが、擦った揉んだの挙げ句(ぽすれんでひどい目に。。。)、ようやく本日見ることができました。で、結論としては、もう、ものすごくおもしろかったです。 全…

NATOの大敗と沈みゆく大国

さてさて、6月9日、ザポリージャ戦域(ザポリージャのロシア占領区域とウクライナの境界付近)において、ウクライナ軍(という名のNATO軍)が大敗を期したようですね。一晩でウクライナ軍1,200人が死亡(大体毎日500人が死んでます)、40両の戦車、70台の装…

本「父滅(ふめつ)の刃 消えた父親はどこへ」

作家で精神科医でもある樺沢紫苑先生の本をまたまた読んでしまいました。しかしこの本って、先生の著作の中では最高傑作ではないでしょうか。この本では、近年の父親の不在や父性の消失といった社会的なテーマを背景に、時代に沿った多数の映画を題材として…

映画「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」

評価:★★★☆☆ この映画って、雑誌POPEYEの「17歳からの映画案内」に載っててずっと見たかったんですが、先ほどようやく見ることができました!ボクは、学園ものが結構好きで、これまでも古いものではジョージ・ルーカスの「アメリカン・グラフィティ」、エミ…

エルドアン勝利と第三世界

ところで、最近の唯一の朗報は、バフムートの陥落とトルコのエルドアン大統領の再選ですね!しかし、相変わらず日経新聞の欧州総局長などというアメリカポチのアホな記者が、エルドアンさんの再選に際し「民主主義陣営は欧州と中東、アジアを結ぶ要衝にある…

ユーチューバーが大手メディアを超えた日

しかし、日本もまた、ご多忙に漏れずメディアの凋落ぶりがハンパないです。日経新聞なんて、単なるプロパガンダ新聞に成り下がりました。 おそらくこの国の国民は、テレビを見ずに新聞も読まない方が、よっぽどまともな思考を保持できるようにすら感じますね…

人生が楽になる読書術

突然ですが、ボクは樺沢紫苑先生と水野敬也さんの本が大好きです。答えは至ってシンプル、それは、彼ら二人が、人生の本当の幸せというものを、非常にシンプルかつわかりやすく伝えているからです。 年度明けの4~5月にかけて、ボクはこの二人の著書を読み…

バフムート陥落!

さてさて更新せずになんと一ヶ月半が過ぎていました。そしてその間、世界では色んな事が起きました。 まずは、5/20前後のバフムートの陥落!なんでも、ウクライナ軍は10万人ぐらいが死んだようですね。一方、ロシアのワグネル側は2万人の死者です。さらに、…

そして、世界は多極化へ

日本のメディアはほぼ壊滅状態ですが、別にそれはわが国日本が完全に終わってしまったというわけではありません。 というのは、今の時代、誰もがYOUTUBEで情報発信できるので、そこで日経新聞等のロンドン・ニューヨーク大本営記事垂れ流しクソメディアなん…

鬱病で弱っている人々へ

さて、鬱病で悩んでいる人、会社に行けなくなってしまった人、働けなくなってしまった人は、すぐにブックオフに走るか、あるいはブックオフオンラインまたはネットオフで、樺沢紫苑(かばさわ・しおん)先生の本を買ってみてください。絶対に、とは言いませ…

政府へ、21ヵ条の要求

さてさてトランプ大統領が起訴されましたね。いち地方検事の手によって、7年前にすでに連邦政府が起訴をあきらめた鼻くそみたいな案件が蒸し返され、それにより来週、トランプさんが出頭するようです。 ボクの敬愛する及川さんのYOUTUBEでも紹介されています…

2023年の年度明けとおすすめ映画10本

先のブログでも少し書きましたが、年度末に業務の締め切りを迎える方は多いと思います。ボクもそうで、年が明けてからは現在まで、多くても休みは日曜日の1日だけで、祝日・祭日は休めず、さらに状況に応じて日曜日も出社するという、地獄の3ヵ月を迎えま…

G7の終わりの始まり、そして亡国へ

年度末、クソ忙しい毎日が続いていましたが、昨日3月31日をもってこの年度末地獄がいったんは終了しました。今年に入り、土日も出社状態が続いていましたが、ようやく明日から休めそうです。年度末を乗り切ったすべての企業戦士達に、ボクは心よりエール…

プーチンの欧米への決別宣言!

さて2月21日に、最後の希望であるプーチン大統領が、歴史的な演説をしました。後世の歴史家たちは、必ずこの演説を、世紀の名演説として賞賛することでしょう。 この内容は及川幸久さんがYoutubeで詳しく解説してくれてますので、ここでそれをボクなりにカス…

2023年の地図

ウクライナ戦争、一体、和平はいつなんでしょうか。 おい、ゼレンスキーのアホ!、コカイン漬けのくせに、そして巨額の資産をケイマン諸島に蓄えてるくせに、悪に立ち向かうヒーローずらしてんじゃねえよ、と言っておきましょう。 おい、世の中のクソマスコ…

本「アウトプット大全」

さてさて、精神科医である樺沢紫苑(かばさわ・しおん)先生の「アウトプット大全」です。この本、なかなかいい本でした。 書いてあることはもちろんですが、ボク的には、本のデ装丁やイラストなどのデザインがかわいくて好きですね。本棚に置くとかっこいい…

エゼキエル戦争

しかし相変わらず世の中はきな臭いですね。ウクライナ情勢も和平の兆しは一向に見えないし、イスラエルとイランも緊張が高まってるし、なんだか世界はどんどん間違った方向に行っているように感じます。中東はヘタをするとエゼキエル戦争の勃発が現実味を帯…

2023年旧友との再会と「ラウンダーズ」

いやいや年が明けてもう3ヵ月が経とうとしていますが、思えばブログを全く更新していませんでした。とにかく忙しい毎日を送っていて時間が全くなかったですね。まあ、プライベートでも仕事でも色々とありすぎて、全く余裕がありませんでした。 ですが、この…

映画「Ukraine on fire」ウクライナ紛争の真実

評価:★★★★★ いやいや、やっと休みになり、ようやくずっと見たかったオリバー・ストーン監督が制作総指揮の「ウクライナ・オン・ファイヤー」を見ました!この映画って、全世界で24時間体制で無限ループ放映すれば、ウクライナ紛争はすぐにでも終わるのでは…

ウクライナの悲劇

さてさて前回更新より、早くも1ヵ月が経ってしまいました。世界情勢では色々といやなことや不穏な動きが頻発した1ヵ月でした。 ウクライナ紛争の本質まず結論を言っておきましょう。今回のウクライナ紛争は、アメリカのバイデン政権、つまりネオコン政権が…

ビジネス書の限界

ボクはビジネス書も大好きで、結構色々読みます。最近はらしさラボの伊庭正康さん、スタバやボディショップを再建した岩田松雄さん、教育改革者の藤原和博さんなんかの本を読み漁りました。 彼らの思考や考え方はとても斬新で素晴らしく、当然、色々と気づか…

映画「トップガン マーヴェリック」

評価:★★★★☆ ずっと観たかった映画で、ようやく観ることができました。だって、前作が1986年ですから、一体何年ぶりの続編だよ!という。で、結論として、この映画、ものすごくおもしろかったですね。最近の映画、結構当たりが多いです。 この映画って、ネッ…

アメリカ中間選挙前の世界情勢②

先に述べた元アメリカ下院議員のトゥルシー・ギャバードさんの離党宣言を以下に簡単に整理しました。彼女のYoutubeを見るのが手っ取り早いのですが、彼女の主張こそ真実だと思います。なぜって民主党内部にいた人ですから。 その意味では、ウクライナのドン…

アメリカ中間選挙前の世界情勢①

前回更新が9月ということで、2ヵ月ほど経ってしまいました。それは要するに、その間、仕事が格段に忙しかったということを意味します。 思えば綱渡りの連続でしたね。2泊3日の出張が3回、3泊4日の出張が1回、その他、1週間のイベント運営が2回などなど、かな…