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その他「アメリカ大統領選挙 不正疑惑!」

最近なんだか究極に仕事が忙しくなってきました。もう映画もブログもとんとご無沙汰状態です。・・・が、書かずにはいられません、アメリカ大統領選挙不正疑惑!!!

この疑惑って今や世界中が注目しているトピックスなんですが、やはり日本ではほとんど報道されてませんね。つまりは日本のマスコミがクソ、ということが一番の原因ですが、やはり世界的にもレベルが非常に低いのが日本のマスコミ業界といったところでしょうか。

しかし、今はYOUTUBEという優れたサービスがありますので、日本でも本当に頭のいい人はそれを見たり聞いたりして真の情報に触れることができるようになりました。いや~これって革命的なことなんですが、あんまりそのすごさが理解されてないですよね。まあ、その分だけくそチャンネルも大量にありますが・・・・。

さて前置きはともかく、僕はYouTube「THE WISDOM CHANNEL」を主催する及川幸久(おいかわゆきひさ)さんの動画で一連の不正疑惑のあらましを知ることができました。この人って「幸福実現党」の方だったんですね。宗教には全く興味はありませんが、 この人の政治経済ニュースは非常にわかりやすくて、また語り口も軽やかでダンディーでものすごくお勧めのチャンネルです(まあ、宗教には入りませんが)。しかし、街頭演説なんかを聞いても幸福実現党の人って話し上手ですよね。

で、以降に書くことは全て及川さんのチャンネルの受け売りです。

まず、今回の大統領選挙の不正疑惑ですが、何より問題になっているのは、ジョージア、ミシガン、ペンシルバニア、ネバタ、アリゾナウィスコンシン州なんかの激戦州です。

で、確かに思い起こしてみると、各州の獲得選挙人数の画面が途中で止まってしまってそのまま放置プレイされてしまったわけですが、こんなことってこれまでなかったわけですよ。

そしてその不正の核心ですが、実は、選挙を運営するサービス会社であるドミニオンなんですね。そしてそして、選挙運営をこの会社に委託している州は全米50州の内なんと28州もあるわけです、過半数超えてるわけですよ。もうその時点でインチキ臭が漂ってます。

でなぜ、こんなにこの会社に委託する州が多いのかというと、この会社がその州の州知事や州務長官らの高官に多額のキックバック(見返り)を行っているからなんです。先のブログで酷評した「新たなマイノリティの誕生」でも紹介されていましたが、未だにアメリカという国は、特に貧しい州で政府高官の不正や癒着が常態化しているんですね。ちょっとにわかに信じられませんが。

さらに、このドミニオンの投票に使われたシステムは、スマートマティック社のソフトウェアが使われているんですが、これがまたバックドア、つまり不正にハッキング可能なシステムが内蔵されていたようなんです。

で、今回の件は、このドミニオン社が主導して行ったのか、それとも選挙に関わった民主党員が実行したのかは定かではありませんが、選挙システムに不法に侵入して票を操作したり、郵便で大量の署名の入っていないバイデン票をカウントしたり、トランプ票の不在者投票分をカウントしなかったりと、もうありとあらゆる不正行為が行われたようですね。これってもう民主主義の崩壊ではないですか。

で、この真相を解明するため、アメリカでは元ニューヨーク市長のジュリアーニさん(この人も弁護士だったんですね)や、人権弁護士として名高いL.リン・ウッドさん、そして正義の弁護士、シドニー・パウエルさん(女性)なんかが弁護団を結成し、アメリカの民主主義を守るため、トランプ大統領の票を守るため、今必死で戦っているわけです。これって後々に映画化されるかもしれませんよ。

特にシドニー・パウエルさんは、少し前に元国家安全保障担当顧問(大統領補佐官)を務めたマイケル・フリン氏がロシア疑惑で追い込まれた際に、その無実を証明して救った辣腕弁護士で、正義の弁護士として一躍有名になりました。

その後、理由もわからぬままシドニー・パウエルさんはすぐにトランプ弁護団を離れたわけですが、実は、とうとう、昨日の11月24日(感謝祭(サンクス・ギビング・デイ)の前日)に、ジョージア州に対し、不正選挙関連の告訴状を大量の証拠とともに突きつけました!!!!そしてその内容は同時にネット上にも全てUPされたようですね、まあ、読んでませんが・・・。

つまり、エセ共和党RINOリノ共和党のふりをした民主党員)であるジョージア州知事のブライアン・ケンプと、同じくジョージア州の州務長官のブラッド・ラフェンスベルガー(どっちもドイツ系?)包囲網が徐々に狭まってきたということなんで~す。この二人ってば、実はドミニオン社からとんでもないキックバックをもらっていたわけで~すハイ。

まあこいつら以外にも、とにかく今回の選挙では不可解な動きが多すぎるんです。

例えば、元ドミニオン社のケリー・ギャレットさんという女性は、社員時代、ドミニオン社の提供する選挙運営サービスをミシガン州に売り込み、2,500万ドルの超大型契約を勝ち取ったわけですが、彼女はその後すぐに会社を辞め、ほどなくして同じくミシガン州オークランドカウンティーの中にある都市で、ちゃっかりと市長になってるんですね。しかも、その際に使われた選挙運営サービスもまたドミニオン社だったというから驚きです。

また、このドミニオン社を立ち上げたのは2人のベネズエラで、ベネズエラではこのシステムを使って不正選挙が公然と行われていたようなんですね。

挙げ句に、ドミニオン社にソフトウェアを提供しているスマートマティック社のチェアマンが、なんとバイデンの政権以降チームの一員になっていたりするんです。

と、もうここまで来るとグレー度というか、ブラック度満載ではないですか。いや~しばらくはこの大統領選不正疑惑から目が離せませ~ん。

一方、日本のマスコミ連中は、本当のことは何も知らずに「トランプは未だに負けを認めようとしない子供みたいな奴だ、恥を知れ恥を!!」などと、全くとんちんかんの事実とは異なる報道を垂れ流していますが、おまえらこそ恥を知れ!と言いたいです。

あのね、トランプ大統領は今、シドニー・パウエルさんと一緒に民主主義を守るために命がけで戦ってるんですよ。そういう事実を一切報じないこの国のマスコミって、実はもう民主主義とはほど遠い存在になってるんじゃないですか。そうです、権力を監視するどころか、自分たちが権力そのものになってしまってるってことなんですが・・・。
とにかく、年内はシドニー・パウエルさんから目が離せませ~ん!!

あっ、こう書いていて、なんだか久しぶりにウォーレン・ベイティの大統領選挙を題材にした映画「ブルワース」が見たくなってきましたね。

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