本
さてさて、精神科医である樺沢紫苑(かばさわ・しおん)先生の「アウトプット大全」です。この本、なかなかいい本でした。 書いてあることはもちろんですが、ボク的には、本のデ装丁やイラストなどのデザインがかわいくて好きですね。本棚に置くとかっこいい…
ボクはビジネス書も大好きで、結構色々読みます。最近はらしさラボの伊庭正康さん、スタバやボディショップを再建した岩田松雄さん、教育改革者の藤原和博さんなんかの本を読み漁りました。 彼らの思考や考え方はとても斬新で素晴らしく、当然、色々と気づか…
まあ日経新聞だけではないのでしょうが、日本の新聞やテレビ、3流記事のヤフーニュース等々、もうほとんどのメディアがクソという状況に辟易してしまいます。 特に日経プロパガンダ・アメリカ・ポチ新聞は、紙面の半分以上がSDGsと脱炭素とESG投資、コロナ…
さてさて前回の続きです。大嘘第二弾、②2020年アメリカ大統領選の不正になります。まず何より信じがたいのは、この国では未だにバイデンがトランプを破ったと考えている人が異常に多いことですね。これまで、以下のようなセリフを一体何度聞かされたことか。…
さてさて皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。ボクは最近すっかり読書三昧の毎日で、時間がいくらあっても足りません。 直近ではアメリカ在住40年の山中泉さんの書籍「アメリカの崩壊」を読みました。この本は非常に優れた書籍で、文章が上…
評価:★★★☆☆ さてさてようやく見れました、ノマドランド!もうこの2年間、ずっと見たかった映画ですよ。レンタルも一向に開始されず、アマプラのレンタル配信も気が引けて、結局、劣化版のブルーレイが出るまで待つはめになりました。 ・・・・なんですが、…
京大のウイルス学者である宮沢孝幸先生が最近出された書籍ですね。この本は、コロナ禍における日本政府の対応が、ウイルス学者の視点からみて如何に誤りだらけのモノであったのか、わかりやすく丁寧に、そして静かに語られています。 私のブログのように批判…
明けましておめでとうございます。さて、年が明けましたね。昨日はキムチをつけ込み、鶏ガラでとったスープを使った年越しそばとうどんを両方食べて、明けた今日のお昼にはお雑煮を食べるなど、色々と仕込みやら準備に追われてました。 さて、そんな折、2017…
いや~、ブログ更新が一ヵ月以上も空いてしまいました。別にそこまで忙しかったわけではないのですが、仙台に2回出張したり、事務所が移転したり、それなりにせわしい師走だったわけでして。 しかし振り返ってみると、この1年も色々なことがありましたね。…
この国の官僚、政治家、役人、医師会、医療従事者、メディア関係者は絶対に読むべき一冊です。何なら全国民に配るべきですね。 この本を読むことで、過去1年6ヵ月に渡るこの国の迷走、嘘、欺瞞、怠惰、奢り、不条理、不合理の中で、兵庫県尼崎の開業医であ…
さてさて本日は衆院選ですね。今投票してきましたが、なにせ賛同できる候補者がいなくて大変でした。 そもそも今回の衆院選って一体何が焦点なんでしょうか。ほぼテレビは見ないのでわかりませんが、おそらくは①経済対策、②コロナ対策、③外交(国防)、そし…
さて前回の続きです。とにかく、気候問題はあらゆる分野に横断する問題(というか利権)なので、もうそれに群がる専門家、学者、教育者、投資家、金融業界、企業のほか、政府、政治家、メディア、学会などがもう腐るほどありすぎ、それを項目毎に整理して理…
さて、世界で流行りのSDGsや気候変動に加え、環境保護団体に洗脳されてしまったグレタ・トウェンベリちゃん、そして2050年までに脱炭素達成などと世迷い言を主張するアホな管(すが)政権や、その思想を引き継いだ岸田政権などなど、政府中枢や官僚及び専門…
なんだか忙しい日々が続き、ようやくブログを更新できます。なんかようやくコロナ騒ぎも収まり、駅も電車もお店もだいぶ混んできましたよね。それはそれで人混みの嫌いな僕からすると決してうれしくないんですが、ともかく、これまでの自粛騒ぎは異常でした…
さてさて、昨日から大阪に出張で、先ほどようやく帰還しました。先週に続き、2週連続で土・日が吹っ飛びましたね。そして、驚いたのは、何の影響なのか、新幹線が意外にも結構空いてました。これはもしや「緊急事態宣言という茶番劇」の影響なんでしょうか…
さて、この本は最近ユーチューバーの中で注目しているジャーナリスト、中野博さんの本ですが、著者はアメリカ人で医師であるジェイムズ・E・カーソンさんという方が書いた本です。 で結論から言うと、かなり衝撃的な内容で大きなショックを受けたわけですが…
年度を若干越しはしましたが、まだ終わっていなかった業務を8割方終え、ようやく早く帰ったり、土日も休めるようになりました。 そういう状況になって思ったのは、その忙しかった日々に夢見ていたこと、つまりはギドギドしたラーメンを食べに行きたいとか、…
最後に書いた記事が1月10日でしたので、もうかれこれ2ヵ月以上が経過したことになりますね。ぼくはここでようやく一つの真実に気づきました。それは、むちゃくちゃ忙しいと全く更新できなくなる、逆に言うと、ブログの更新率が高い時はあまり忙しくない(む…
皆様こんにちは、そしてこんばんは。ギギアンダルシアです。さて、年末にかけて説明力に関する本を3冊読みましたので、その内容を共有したいと思います。皆様どうぞお付き合いください(及川幸久さんのマネ)。 で、なぜボクがこういう本を買ったのかという…
評価:★★★★★ 大好きな映画、オリバー・ストーン監督の大統領モノ第一弾「JFK」です。今でも年に1回は必ず見ますね。とんでもなくよくできた映画です。 時は1963年11月22日、第35代アメリカ大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(JFK)大統領が…
そうです、僕の大好きな勢古浩爾(せこ・こうじ)さんの最近の本です。もう最高に愉快痛快で面白いです。 まあ、勢古浩爾さんのスタイルとして、徹底的にそれに関連する書籍を読みまくり、一冊ずつそのダメっぷりを論破していくんですが、その痛快なこと痛快…
はい、やってしまいました。久々の難解本でした~。まず僕は、アメリカの歴史や50州の誕生、そして近年の白人労働者階級の没落などに興味があり、この表紙の写真もかっこいいこの本をどうにかメルカリで手に入れたわけです。そして、ほぼ1ヵ月ほどかけて毎日…
さてさて皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は毎日、仕事、家事、勉強、散歩を延々と繰り返すばかりで、全く映画を見れていません。ものすごく辛いです。 そいういえば最近、伊勢谷とかいう見たことも聞いたこともない俳優が逮捕されましたね。しかし、マスコ…
さてさて、先般紹介した「一気にわかる世界史」という秋田総一郎さんという方の書かれた本を読みましたが、すご~くいい本でした。文明誕生から現在まで、世界の中心となった地域や国々と、その周辺への中心の移動、つまりは「となりのとなり理論」による世…
最近、第二次世界大戦のナチスドイツ関連の映画ばかり見ています。去年はイラクやシリアをはじめとするテロリストものにハマり、アルカイダやビン・ラディン、そして今は亡きアブ・ムサブ・アル・ザルカウィやアブ・バクル・アル・バクダディなどのテロリス…
とうとうはじまってしまいました。究極の無駄な取り組みである「レジ袋有料化」が・・・。いったい何なんでしょうか、この誤ったプロパガンダは。いったい誰が言い出したのでしょう。 ここ数日間、現場でとある試験を実施していたんですが、協力者の皆さんに…
さて、4月に入り、年度末業務を終えたのも束の間、このコロナショックで自宅にいることが多くなり、いろいろとブログをアップデート?してみました。まず、このトップ画面の緑色の帯なんですが、これは「グローバルメニュー」というやつなんです。これってず…
川口マーン恵美さんって、去年まで全く知らない作家さんでした。そもそも名前からして、なんか外国人と結婚して売名行為よろしく細々と本出してる人なのかな~などと、かなり上から目線でタカをくくっておりましたが、この人、はっきり言って文章の天才です…
僕の敬愛する政治経済評論家の副島隆彦さんの2016年の本ですが、この2冊、ものすごくおもしろくて衝撃的でした。自分がよく理解できていなかった中東情勢がこの本のおかげでようやくその点と線が繋がった気がします。 もう20年以上前から副島さんの本は愛読…
皆さま大晦日はいかがお過ごしでしょうか。今年最後のUPになりますね。僕は掃除に料理に散歩にと忙しい日々を過ごしております。さて、このブログですが、今年の一月に書き始め、1記事2,000字の年間100記事を目指していたのですが、やはり無理でした~ごめ…