GIGI日記~映画とか本とか~

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2023年の地図

ウクライナ戦争、一体、和平はいつなんでしょうか。

おい、ゼレンスキーのアホ!、コカイン漬けのくせに、そして巨額の資産をケイマン諸島に蓄えてるくせに、悪に立ち向かうヒーローずらしてんじゃねえよ、と言っておきましょう。

おい、世の中のクソマスコミ、ロシア侵攻前、腐敗国家ランキングで上位を占めるウクライナなんか、賛美してんじゃねえよ、とも言っておきましょう。

今本当に必要なのは、外交による和平の実現ではないのでしょうか?武器を送ることが『支援』という論法は、一体いつから市民権を得たのでしょうか、いつから『美談』になったのでしょうか。

これって簡単に言うと、殴り合ってアドレナリンでまくってる奴らに、ナイフとかバットとかを提供するのと同じことですよ。

コロナ後のマスメディアは本当に見るに堪えないほどに堕落してしまいました。まあ、当然それ以前も腐ってましたが、最近のメディアは凋落ぶりは何か背後で悪意の塊のような奴らが操っているとしか思えません。エドワード・バーネイズがかつてプロパガンダで断言したように、メディアはプロパガンダの装置そのものであって、これをうまく利用し、国民を(為政者の都合のいい方向に)誘導しなければならない」ということなんでしょう。以下、もう何度も繰り返していますが、さらっと世界の真実を列挙します。

①コロナは放っておけばよかった。初期対応はイベルメクチンで十分だった。

②ワクチンは百害あって一利なし。超過死亡の主な原因はワクチンで、ワクチン接種をやりたくてもできなかったアフリカ等の開発途上の国々では、超過死亡は一切起こってていない。

アメリカの2020年大統領選挙及び2022年の中間選挙は、どちらも郵便投票を使った不正が大々的に行われていた。

アメリカの民主党が進める政策は、国境と国家の破壊、伝統や文化の破壊そのもので、分断を生んでいるのは全て彼らの暴力革命的な政策のせいだった。

⑤現在のインフレを生んだ元凶は、ロシアのウクライナ侵攻は一切関係なく、バイデン政権の大規模な金融ばらまき政策や、パイプラインの開発や石油開発を全て停止し、グリーン・ニューディールを進めたのが原因だった。

⑥ロシアのウクライナ侵攻はそもそもはアメリカが仕組んだものだった。アメリカはノルド・ストリーム2によるドイツとロシアの協調路線、融和路線をなんとしても食い止めたかった。併せて、ユーラシア大陸の天然資源を、なんとしても市場に開放したかった。

⑦ノルドストリーム2の爆破は、アメリカのバイデン政権の仕業だった。アメリカのピューリッツァー賞の受賞者である伝説のジャーナリスト、シーモア・ハーシュが、左派メディアのワシントン・ポストにバイデン政権の仕業だった調査報道を掲載。

⑧今のドンバスでは、もはやウクライナ軍はほぼ壊滅し、実際にウクライナで戦ってるのはポーランド兵や傭兵達である。

⑨脱炭素(EV化、太陽光、風力、ESG投資)やSDGsなどの誤った政策は、人類にとって害にしかならないばかりか、一部の金持ちばかりが恩恵を受け、一般庶民はますます貧しくなることが明らかとなった。

⑩今の電気代の高騰は、毎年値上げされるエネルギー賦課金(自然エネルギーの導入者に払う補助金をまかなうもの)の影響が大きく、これをやめるだけで1割は下がる。

というように、ボクは今のこの世界の本当の真実をずらずら書き連ねましたが、こういうことを多分この国の大衆の9割が一切知らないまま生きているんですね。大学教授などの学者や保守を気取る評論家もまたしかりです。

とはいえ、まあ一言で言えば、こういう世界の歪みの原因は、ほとんどの国の為政者たちが、自分たちでモノを一切考えずに、自分たちに直接痛みのない場所から、机上の論理で私腹を肥やすために国政を行っているからでしょう。つまりは庶民や市井の人々とは対極の、一部のエリートや金持ちが政治を私物化しているからです。

アメリカにせよ、欧州にせよ、カナダにせよ、オーストラリアにせよ、日本にせよ、結局政治家と呼ばれる人間達は、金持ち、二世、あとは一部の有名人が大半です。そういう人間達は、生まれてから一度も泥仕事をしたことがないので、結局は庶民とか市井の人々の気持ちはわかりません。それは環境大臣であった小泉のような輩をみれば火を見るよりも明らかです。彼のような何の能力もない人間が、単なる二世というだけで大臣になるというのは、もはやコメディーを通り越してホラーですね。日本もここまで来てしまったかという諦念しかありません。

結局、バイデン(特に息子のハンター・バイデンとか)や、我が国では岸田、河野、小泉などの輩は、自身で会社を経営したこともなく、現場で泥仕事をしたこともなく、単なる地位や特権によって収入を得ているに過ぎません。そんな奴らが、一体どうやったら国をよくできるのでしょうか。

そういうことは、ボクのように小さな会社にいてもよく分かります。中堅管理職なので泥仕事は部下にお任せ、指示出しだけしてればいい、というようなことは絶対にありません。というより、小さい会社なのでそんなスタンスでは仕事が一切回りません。

なので、現場に行って、段取って、下準備して、泥臭く地道に働いてるわけです。そういう雑用が7割で、あとの3割程度が、少しは日の目を見る「プレゼン」のような晴れやかな舞台でしょうか。でも、そういう舞台というのは、最初の7割の雑用があってこそなんですよ。細事に手を抜く奴は大事をなすことはできないというか。

それは当然、政治の世界でも同じはずです。そういう意味でトランプさんは、そういう一般の市井の人々の話を聞き、そしてそういう額に汗して懸命に働く人たち、アメリカを底辺から支える人たち、つまりは『レッドネック』と呼ばれる人たちに語りかけ、彼らのための政策をバンバン通していったわけです。

その甲斐あって、彼らの雇用は増え、賃金は増し、そして彼らの生活水準は少しずつ改善していき、同時に中小企業を支援する法案をバシバシ通し、異常な環境規制を撤廃し、石油掘削技術を高度化し、パイプラインを開発し、エネルギーを自国でまかなうばかりか、輸出できるまでに向上させました。

そして、ラニア婦人と共に、集会で貧しい黒人の子供達を抱き上げたりキスしたりして、肌の色に関係なく、必死に働くアメリカの労働者階級のための政治を体現していったわけです。

これこそが本当の政治家の仕事ではないですか?

おそらくそういうトランプさんの姿や実績を見て、グローバリストたち(一部のエリート層)は心底恐怖したんだと思います。これまで彼らは、世界中でグローバリゼーションを推し進め、政権転覆⇒民主化⇒民営化をはかり、そこに外資の企業を誘致し、そこから膨大な富や利権を得ていたわけです(クラウス・シュワブとかジョージ・ソロスとかビル・ゲイツとか)。

彼らにとって、なにより自国民を大切にし、ナショナリズムを掲げるトランプさんは脅威以外の何物でもなく、なんとしても政権から引きずりおろすべき敵と確信し、そして覚悟したんだと思いますよ。そこに資金提供したのがメタのザッカーバーグなんかの共産主義者です。

そのためのコロナ⇒大統領選の不正の温床である郵便投票の実現⇒不正選挙による追い落とし、と相成ったわけですね。で、その結果、バイデン政権が誕生し、本来のグローバリストたちの政治方針に回帰し、それ以降はすべて、トランプさんとは全く正反対の政策にひた走ってきたわけです。

で、その結果、世界はどうなったでしょうか。もう、めちゃめちゃのカオス状態ではないですか?世界は、ウクライナ戦争、イスラエルとイランの確執、欧州の弱体化、インフレの加速などなど、どんどん不安定化が進み、その歪みが拡大しているように感じます。

そこでボクは、世のグローバリスト(あとメディア、あとこの国の政治家)どもに聞きたいです。オマエらのせいで、イラクやシリアやウクライナで何万人も死んでるけど、よくそれで夜ぐっすり眠れるな?と。

真実を絶対に報道しないメディアのクズどもも同罪です。とにかくボクは、実際にドンバスで懸命に戦っているロシア兵に深く感謝するとともに、真っ向からこういう巨悪に立ち向かうプーチン大統領とトランプさんにエールを送りたいと思います。