GIGI日記~映画とか本とか~

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自由が死んだ日

さて本日、マリウポリがロシア軍とDPR(ドネツク民共和国軍)によって無事掌握されました!祝!朗報!万歳!

なんでも、50人のアゾフ大隊の負傷者が病院に移送されると同時に、250人のアゾフ兵が捕虜となって刑務所に連行されたとのことです(祝)。全員、裁かれて死刑若しくは終身刑、あるいは最低でもシベリア送りになることを心よりお祈りしておりますハイ。

ちなみにこの情報は、マリウポリのアゾフスタル製鉄所から50mの場所で、周囲のロシア兵とDPR兵に直接取材し、直近の情報を配信しているパトリック・ランカスターさんのYOUTUBEで配信されたものですので、世界中のどんなメディアよりも正確で嘘偽りのない情報で~す!!

一方で、残念ながら我が国の自由が完璧に消え去った(死んだ)日でもあります。なぜなら、ヤフーの右上のうざい動画の広告部分で、岸田のアホが「ロシアの侵略は許されないことです。我が国はウクライナを全面的に支援します。」などと、100%間違った情報をのたまってしまったからです。

おいっ!勝手に決めてんじゃねえよ!と思いましたね。それはおまえ個人がそうすればいいだけで、それを勝手に無能な政府で決定した挙げ句、国民にまで強制するな!と言いたいです。

そしてボクは、プーチン大統領の、ロシアの味方です!とも言っておきましょう。そういうメディアが一個くらいはあってもいいのではないですか?だって、それこそが、オマエらのいつも言ってる多様性を認めるってことじゃないですか?

最近の、やれ多様性、やれジェンダー平等、やれ人種差別反対、やれ共生社会、やれ移民に優しく、などなど、そういうクソ政策と矛盾するんじゃないですかね?

これらの主張って、もう全て、共産化、社会主義化の世迷い言にすぎないのですが、このような政策がうまくいくことは決してありません。

そもそも、国境をなくし、様々な人種が共生する社会って言っても、それがある日突然起きる(アメリカの例とは違います)とどうなるか、それはつまり、混乱と諍いしか生みません。なぜなら背負っているもの、そして歩んできた文化が違うからです。イスラエルがいきなり建国されたパレスチナを見ればよく分かります。

移民受け入れもそうですね。彼らが日本文化を理解し、受け入れ、日本人になる努力をしてくれればいいのですが、決してそうはならないでしょう。彼らはむしろ、絶対に国家内国家を作ります。なので、争いや諍いが絶えないのです。

現に大量に移民を受け入れたドイツはどうなったでしょうか?犯罪や諍いや争いが急増しただけで、振り返ってみると、よかったことなんて一つもなかったはずです(ドイツ政府は移民の犯罪をひた隠しにしています)。そして、アメリカのメキシコに国境を接した南部の州も同様の有様です。

さて、その話はともかく、国会議員の一人でも、または国民の一人でも多くがパトリック・ランカスターさんのYoutubeを見れば簡単に事実がわかるのに、なぜ誰も見ないんでしょうか?20分も見れば十分なはずですが?

今主要メディアでは、ロシアが追い込まれているとか、ウクライナ軍が善戦しているとか、まあ嘘八百の報道がなされています。しかも、フィンランドスウェーデンNATOに参加するなどと大喜びしているバカども。本当にアホばかりです。
まず、ウクライナ軍は決して善戦などしてませんし、それが証拠に続々と兵士達は投降しつつあります。今回のマリウポリもその一環です。そしてロシア経済も疲弊するどころか、天然ガスの輸出量が例年に比べ50%も増え、ルーブルも持ち直し、経済的には全く追い込まれてはいません。むしろ、そういう物語を西欧が描いているだけです。

おもしろいのは、なぜか表だってはいがみ合っているアメリカへの天然ガスの輸出が急激に増えてる点ですね。これって何かの冗談でしょうか?

むしろ戦争が長引くほど、ドルの崩壊、つまりアメリカ覇権の終焉が近づくだけです。これはきっと、フィンランドスウェーデンアメリカ政府の言うことを鵜呑みにしてしまったんでしょう。ちなみにアメリカの諜報機関も、おそらくは本当のことはある程度把握しているのでしょうが、なにか容易には意見したり反対できない状況(体制)に陥っているのだと思います。

このバイデン政権と、それを操るグローバリスト達はとんでもないですわ。もうコロナの嘘がばれそうなので必死なんでしょう。それとエネルギー価格の高騰やドル離れや基軸通貨の地位から外れそう(ブレトン・ウッズ体制の崩壊)なので、もうなりふり構ってられないのだと思います。

いよいよになった場合、こいつら(アメリカ、グローバリスト勢力)は核を使ってそれをロシアのせいにする可能性すらありますね。なにせ負けそうですから。

いろいろと以下の通り、都合の悪い事実が明るみに出つつあります。

マリウポリの劇場への爆撃(爆殺)は、ウクライナ軍(アゾフ大隊)の仕業だった。
②ブチャでの虐殺も、遺体からダーツ状のミサイルの破片が見つかったことから、これもロシア軍ではなくウクライナ軍(アゾフ大隊)の仕業だった。
マリウポリのアゾフスタル製鉄所で住民を盾にして戦っていたのは、これまたウクライナ軍(アゾフ大隊)の仕業だった。
④ロシア軍が設けた人道回廊で、避難民を銃撃していたのはウクライナ軍だった。
⑤ドンバス地方で衣料品や食料等を配給しているのはロシア軍とDPRだった。
⑥そもそも2/24のロシア軍の軍事作戦は、ウクライナのアゾフ大隊がドンバス地方を大規模攻撃するために大量に武器を集めていたことが発端だった。

とまあ、これだけのことが、勇敢なパトリック・ランカスターさんの動画を見るとよく分かります。まず、彼の奥様はウクライナなんですね。なので、彼はアメリカ人ですがロシア語が話せます(ドンバスはロシア系住民が多いので、ウクライナ語ではなくロシア語が主流です。ですがゼレンスキーのアホは、ロシア後の使用を禁止しました)。

一方で欧米のメディア関係者でドンバスまで行ってる人はまず皆無ですし、彼らは現地語が分かりませんので、ウクライナ側の用意した住民に取材したり(通訳は別にいます)、ウクライナの都合のいい話しか聞かずに、もっともらしいウソばかりの記事を発信しているわけです。その結果、ここまで偏った報道になってるんですね。

以上からして、激戦地でロシア兵やDPRのほか、地域住民にロシア語で取材しているランカスターさんの言うことが何より、信憑性が高いんです、というか、事実なんです。

①そして過去にさかのぼれば、このウクライナ騒乱は、2003年、プーチン大統領アメリカにロシアの天然資源を売り渡そうとしたユーコス社の社長ミハイル・ホドルコフスキーを逮捕し、シベリア送りにしたのが始まりでした。

②これによりロシアの天然資源の利権を手に入れるはずだったグローバリスト勢力は、プーチン大統領へ猛烈な恨みと憎しみを抱いたわけです。その一人がジョージ・ソロス(グローバリストの使いぱしり)ですね。

③そして2014年のマイダン革命というのは、当時のアメリカ国務次官補のヴィクトリア・ヌーランド女史とCIAが画策したレージム・チェンジ工作で、親露派のヤヌコーヴィチ大統領を追い出したり、アゾフ大隊を創設したりしたわけです。アメリカ得意の介入と破壊工作活動ですね。そしてそれ以降、ウクライナ軍(アゾフ大隊)はドンバス地方でロシア系住民を無差別に攻撃して現在まで14,000人を殺害してきました。

もうなんども同じようなことを書いてますが、上記の内容を振り返ると、ロシアの置かれている状況が、こういう歴史の流れとぴったりと辻褄があっていて、最も真実に近いんですね。

一方で、西側のメディアが躍起になって喧伝している「ロシアがか弱き幼気(いたいけ)で自由平等で腐敗がなく自由と民主主義の達成された夢の国であるウクライナを、単なる領土的野心で侵略している」とする主張は、どう考えても首を傾げざるを得ません。

しかし、そんな幼稚なお花畑でメルヘンチックな物語を、この国の国民の90%(←想定)が信用し、そしてあろう事か一国の首相までもが、このヤフー右上のクソくだらないコロナで多用された広告スペースを使って訴えるなんぞ、もう「自由の死」以外の何者でもありません。

コロナの手法でウクライナの大嘘も乗り切れると思ってるんでしょう、国民も舐められたもんです。しかし、今の若い人たちは気がつかないんでしょうかね。だってパトリック・ランカスターさんのYoutubeを5分見れば事実が分かるじゃないですか。

まあ、いかなる理由があるにせよ、「ロシア=悪、ウクライナ=善である」と政府とメディアが総出で国民全員に強いるのは、言論統制プロパガンダ以外の何者でもありません。

そしてもう一つ、政府が目論んでいるのは”時間稼ぎ”だと思います。

民衆というのは現金なもので、時間が経つと徐々に物事が風化してしまって、事実が明らかになっても、もうそれに対してどうこう言ったり、訴える気力がなくなってしまってるんですね。なにせその日の生活がありますので、そんな過去のことにいつまでも目くじら立てていたくないというような。

「いつまで言ってんの?」とか「もう終わった話じゃん」というような認識に風化してしまうわけです。例えばJFKの暗殺もそうですし、アメリカ大統領選の不正も同様です。

民衆、大衆というのは、日々の生活があるので、ヒマじゃないわけです。閃光のハサウェイのタクシーの運ちゃんも言ってましたよね。つまり、良くも悪くも人は忘れていくものですし、特に日本人は忘れっぽいので、そうやって風化してしまうまで、政府は一貫して嘘の報道を垂れ流し続ける気かもしれません。

しかしそれを一体いつまで許せばいいのでしょうか?

なにより、失敗や誤りを忘れてなかったことにする、それで本当に人類や国はよりよいものになるのでしょうか?

そうではなく、間違いを認め、試行錯誤し、改善するための努力をする、それこそが人の営みではないのでしょうか。

それこそがSDGsや脱炭素よりも大事なことですよ。わかったか!日経新聞(←紙面の4分の1がSDGsで埋まってます、アホ)!