GIGI日記~映画とか本とか~

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「アメリカの崩壊」と世界の終わり③

前回からの続きです(長いので二つに分けました)。
まあ、総合的に考えると、近年世界は誤った方向に舵を取りつつあり、その影響が世界各地で起きているということです。いくつか箇条書きで述べてみますが、ボクの分析能力が低いため、もう少し色々と調べないと、まだ結論めいたことを言うことができません。

①行きすぎた平等主義、差別反対運動等の権利主義

黒人の権利、トランスジェンダーの権利、女性の権利にボクは一切反対はしません。しかし、これにより、女性と男性を区別するのを禁止したり、スポーツの世界でトランスジェンダーの人を身体的には男性であっても女性として扱ったり、女性トイレを使わせたりするのは明らかにおかしいです。それによってオリンピックの記録が大幅に塗り替えられたり、女性トイレでレイプ事件が起こったりと、現在あり得ない事件が頻発しています。差別と区別は違いますし、「区別することそのものが差別」とされる今の論調は明らかに間違ってると思います。

②クソ理論『ポリティカル・コレクトネス』

また、最近盛んに言われるポリティカル・コレクトネスです。なんでも、特定の言葉や所作に差別的な意味や誤解が含まれないように、政治的に適切な用語や政策を推奨するといったことのようです。これが現在では言葉狩りに拍車をかける形になっています。

最近では、政治家の発言をメディアの都合のようにトリミングして(切り取って)、その政治家を貶める手段としてよく使われていますね。オリンピックの時の森さんの発言「女性との会議はなかなか終わらない」と言ったようなことを切り取られてしまったわけですが、一体何がいけないのでしょうか。あとはメンタリストDAIGOさんのホームレス発言もそうですね。確か「ホームレスにお金を使うより、猫ちゃんを助けた方がいい」みたいな発言でしたが、一体何がいけないのでしょうか。そのとおりじゃないですか。

あとは看護婦を「看護士」といったり、保母さんを「保育士」といったり、もうクソくだらないです。ハッキリ言ってどうでもいいし、別にその呼び方で女性や男性を差別しているわけではありませんので。

それ以外には啓蒙を「啓発」と言ったり、「被災者と言わないで!」とか「がんばれって言わないで!」とか、少し話が逸れてきましたが、もううるせえ!と言いたいです。だれも別に差別してないし、他人にそこまで関心もないし、そもそも何気なく言ってるだけで、別にそこに恣意はないし、軽視したり蔑視する気持ちは1ミリもないわけでして。

その一方で、なぜか「自分らしく」や「私らしく」は大人気で、現在「男らしく」「女性らしく」は光りの中に消え去りました。まあ「自分らしく」が大好きな人たちには「あのう~殺人鬼も自分らしく殺人を犯しているだけですけど」と言っておきましょう。

つまり「自分らしく」には何の規範もモラルも道徳もないわけです。自分の思うがままにあるがままに好きなことをしていいよと言ってるだけに過ぎません。いい大人がそれでいいのでしょうか。

③行きすぎた言論統制

もう書くのもいやになりますが、現在のメディアやビッグテックは、もはや一方向だけの(西欧諸国に都合のいい)報道に終始する機関になってしまいました。これはつまり「メディアがプロパガンダ機関と化した」という、かなり危険な兆候なんですがね

アメリカ大統領選挙も、コロナ騒ぎも、そして現在のウクライナ情勢もそうですね。しかし思うに、別にこれは今はじまったことではなく、昔からそうだったのかもしれません。むしろ今のようにインターネットで自由な発言が一応は許されるようになったことで、そのことがようやく少しずつ明るみに出てきた、というだけのことかもしれませんね。

ボクがよく見る及川さん、馬淵大使、張陽さん、カナダ人ニュースさん、Harano Timesさん、Cristal Spainさん、ダニエル社長、パトリック・ランカスターさん、THE侍タイムズさんなんかのYoutubeそのほか、河添恵子さん、丸谷元人さん、林千勝さん、藤井厳喜さん、三橋貴明さんなんかのDirect出版の動画。それに加え、長尾先生やSatorizmTV(浅村さん)のニコ動など、こんな状況でも真実を発信している立派な方もいるんです。

こういう方々が勇気を持って発信してくれているからこそ、少しずつ真相が明らかになっているのかもしれません。

④メディアの偏向報道

とはいえ、メディアの凋落振りはもはや恐怖すら感じます。最近の日経新聞は紙面の3分の1がSDGs脱炭素ESG投資で占められています。もろプロパガンダ新聞ですね。

また、日本の公安のHPからも、ウクライナ問題が本格化した際に、ウクライナのネオナチ集団である「アゾフ大隊」をテロリスト集団と紹介する記載を削除しました

こいつらは2014年にウクライナ政権に深く浸透し、ドンバス地方で14,000人のロシア系住民を虐殺してきた犯罪者集団ですが、今のメディア報道ではアゾフ大隊がウクライナの精鋭部隊、英雄部隊扱いです!もう狂ってるとしか言い様がありません。

なんでも最近の報道では、こいつらがアゾフスタル製鉄所に立てこもり徹底抗戦を続けている英雄たち!だそうです。もうあきれて何も言えません。

事実は全く異なり、こいつらはそもそも2014年にCIA等が画策して世界中から寄せ集めた白人至上主義者の傭兵達であり、そもそもウクライナ人ですらありません。当時ウクライナ政権はドンバス地方のロシア住民を弾圧するのに、ウクライナ軍は同胞なので誰もやりたがらなかったわけです。なので、その代わりにこういう外国人の傭兵を寄せ集めて作ったのが『アゾフ大隊』なんですね。

そしてこいつらは現在、アゾフスタルの製鉄所に立てこもり、住民を人間の盾として戦っていたわけですが、現在はその住民の大半が解放されたはずです。そしてなぜ、アゾフ大隊が住民の避難を許したのかというと、その中に紛れて自分たちも逃亡する計画だったからなんです。しかしまあ、そういう奴らが続々とロシア軍に見つかって拘束されており、彼らの犯罪行為を自白しつつあるようです。

そしてこいつらが現在訴えているのは、なぜかロシアやウクライナではなく「第三国に逃がしてくれ」などとのたまっているようです。

つまり、アゾフ大隊はゼレンスキーには「最後まで徹底抗戦しろ!」と言われてすでに見捨てられているので、当然ウクライナには戻れず、ロシアに行っても戦争犯罪で裁かれるだけなので、それ以外の国に逃がしてくれ!などと勝手なことを言ってるようですね。

このゼレンスキー君の姿勢からして、もしかするとアゾフ大隊を駆逐するために実はプーチンと裏で繋がっている、といった噂もあるほど非情なものです。まあゼレンスキー自身もアゾフに当初から殺すぞ!と脅されてたわけですし。。。

しかし、ロシア軍によるマリウポリの掌握(陥落ではありません)は時間の問題と言われていますので、こいつら犯罪者のクズどもが「進撃の巨人」ばりに一人残らず駆逐されることを祈るばかりです!プーチン大統領、がんばってください。

ちなみにマリウポリをロシア軍が無事掌握すれば、終戦(軍事作戦の終了)へ向けて戦局が大きく動くことが予想されています。まあ、バイデンは続けたいのでしょうが。

⑤政治家の著しい劣化

ところで、先般のロシアの戦勝記念式典でのプーチン大統領の演説はすばらしかったです。なによりプーチン大統領が元気そうなのが良かったです。これまで、さんざん西側のメディアで悪者扱いされ、様々な経済制裁を受けているわけですが、そんなことは一切気にせず、自国民のために体を張はってがんばってる姿に涙が出ました。

一方で、岸田政権、腐りきってますね。どうも現行のコロナ対策は参院選まで変えないらしいです。つまり、医師会から毎年5億円の政治献金を受けているので、多くの票田をもっている医師会の決定には絶対に逆らえないんですって。なので、コロナを5類に下げるのは参院選の後だそうです。

つまり、もうず~となんでしょうが、この国の舵取りって国民不在の政権が担ってる訳ですよ。自分たちさえ議員に当選できれば、コロナやワクチンで国民が何人死のうが別にどうでもいいってわけです。こういう奴らを売国奴といいます。

最近のガソリンをはじめとするエネルギーの高騰でも一切動かず、物価はドンドン上がってますよね。スーパーの野菜も輸送費がかさんでかなり割高になっています。これは確かにウクライナ問題もありますが、それよりもバイデン政権の取ったグリーンニューディール政策に寄るところが大きいです。

当時、トランプさんが力を入れたフラッキング(水圧破砕工法)技術により、アメリカの石油・ガス開発が大幅に進み、他国に輸出できるまでにエネルギー産出量が増えたんですが、それを脱炭素のかけ声一つで全て中止したのがバイデン政権です。

その結果、アメリカは一気にエネルギー不足に陥り、ガソリン価格が高騰したわけですが、その煽りを世界中でが受けているわけですね。まあ、欧州も自然エネルギー重視の政策が、現時点でのエネルギー不足を引き起こしていることは周知の事実ですね。

つまり、SDGs、脱炭素、EV化などの政策はすべて百害あって一利なしってことなんですが、日経新聞をはじめ、そういう無駄な取り組み一色に染まってしまってますね。

さてそろそろマリウポリはロシア軍が掌握するころでしょうか。その時をボクは楽しみに待ちたいと思います。