GIGI日記~映画とか本とか~

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マリーヌ・ル・ペンがかっこいい!

最近の(昔からか)日経新聞の記事があまりにクソなのでもう憤りを通り越して怒りすら感じてます。

まず日経のクソ新聞は、ウクライナのアゾフ連隊というネオナチの犯罪者集団のことをウクライナ軍の精鋭部隊!と報じてます。もはや狂ってますね。

また、本当のことを言うと後々アゾフに殺されかねないかわいそうな地域住民を捕まえ、毎日180度真逆の証言を載せているアホもいました。

何が問題なのかというと、そもそもこいつらは一切取材していません。アメリカ側もしくはウクライナ側の声明や証言をそのまま何の精査もなしに切り貼ってテキトーに記事にしているだけです。そういう奴らがいっちょ前に記者ずらして高給もらってます。

ぼくがこいつらに言いたいのは、なんでドンバス地方で2014年から現地の状況を取材しているパトリック・ランカスターさんのYoutubeを見ないのでしょうか?1分で見れるのに。

この映像の中では、ボロボロに破壊されたマリウポリの街並みや、倒壊した病院、後ろ手に縛られたままの死体などが出てきますが、パトリック・ランカスターが地域住民に盛んに取材しているそのやり取りを聞いていると、全ての住民が「ウクライナ軍がずっと砲撃している!」「アゾフにやられた!」「アゾフだよアゾフ!」と100人ぐらいが口々に訴えてますよ!!!

これこそが真実ではないですか?あのう~、今回の紛争がロシア軍の一方的な侵略だと主張する人は、このパトリックさんのYoutubeを見てもそう言い続けられるのでしょうか?そういう記事を書いた奴は、全員責任を取って100万くらいロシアに寄付してくださいね。

つまり、ドンバス地方(ドネツクルガンスク人民共和国)の人々は、ロシア軍が来るのをそれこそ8年間待っていたわけです。みんなロシア軍が来てくれたことで、口々にこれでこの街に平和が訪れると喜んでますが。

今少しずつではありますが、ウクライナ側の大量のフェイクニュースがバレつつあります。ロシア軍の病院への爆撃、マリウポリの劇場への爆撃、そしてブチャでの大量虐殺など、一時盛んに報道されましたが、海外のメディアではピタっと報道されなくなりました。
なぜなら、現場の状況からして、これらの蛮行は全てウクライナ軍(アゾフ連隊などの極右勢力)の犯行であることが明らかになりつつあるからなんですね。ブチャの街での遺体を調べると、みんな白い布を手や足に巻いていたそうなんですが、これは親露派であることの敵味方識別信号なんです。

要するにブチャの街では、ロシア軍が撤退した後に、親ロシア派の住民がウクライナ軍によってゼレンスキーの命令で虐殺されたわけです。

そして日本は、政治家もメディアも国もすべてこういうキチガイのような犯罪者集団に肩入れして荷担しておりますが、その暴挙はいずれ歴史家が痛烈に糾弾するでしょう。

もう一つ気になったのは、フランスの大統領選の記事で、4月24日に決選投票に挑む国民連合のマリーヌ・ル・ペン党首のことを極右呼ばわりしている点です。もう日経新聞はウソばかりで、ろくな記者がいないのがよく分かりました。所詮はスポンサーとか金のみ。もはや単なるプロパガンダ新聞と化してしまいました。

ボクが一番頭にきたのが、極右のアゾフ連隊を「ウクライナ軍の精鋭部隊」などと嘘八百を報じ、真のナショナリストでフランス・ファーストを提唱するル・ペンさんを「極右」と報じるその無能さ!にあきれ果ててしまったってことなんです。もはや我が国を代表する最低の新聞ですね。

だって、マリーヌ・ルペンさんの主張していることは以下のことですよ。

①移民に制限をかけること。
②中小企業に減税措置をはかること。
③製造業を守るために関税をかけること。
同性婚を廃止すること。
⑤その他、EUからの脱退、NATOからの脱退
なども訴えています。

まずですが、これはEUによって国境がなくなると、大量の移民が社会保障制度の手厚い国を真っ先に目指すわけでして、それにより限りある財源を自国民ではなく移民のために使うことになってしまうので、是正する必要があるという至極当然のことです。

の中小企業への減税は、なによりグローバル企業や国際資本家ではなく、フランス国内の産業をサポートし、優遇することで、富をフランスの庶民に還元しようというものです。つまり大企業ばかりを優遇し、国内の小~中所得層には一切恩恵のない、グローバリストのみの私腹を肥やす政策を縮小するということですね。

これも②と同様で、国内産業を大事にするということの決意表明ですね。

同性婚の廃止は、別に同性愛者を差別するものでは全くなくて、制度としてのサポートを廃止するだけで(あたりまえ)、家族制度の大切さを今一度訴えているに過ぎません。

⑤またEUからの脱退もほのめかしており、結局は国境がないことがフランスの国益には決してならないことを痛感したからなんですね。

どういうことかというと、なんでも、EU法というのは国の法律よりも上位にあるようで、そこには「移民よりも自国民を優遇してはならない」などというキチガイじみたルールがあるようです。なんですかこれは?正気でしょうか?どうして他の国の人を自国民よりも優遇しなければならないのですか?意味が分かりません。けれど、実は日本もそういう政策をやっています。

このように見ていくと、ルペンさんがアメリカのトランプさんと同じことをやろうとしているのがよく分かります。つまり、ルペンさんもまた反グローバリストなんですね。いったいどこが極右政党なのでしょうか?

そのルペンさんが過去のインタビューで正しいことを発言しています。

(メディア)ロシアのクリミアの併合をどう思うか?
(ル・ペン)「ロシアはクリミアを強制的に併合したのではなく、クリミアの住民が国民投票で決めたことです。」(ルペンさんは、マイダン革命の後、ミンスク合意がいつまでも発効されず、ウクライナ軍(極右勢力)によるドンバス地方でのロシア系住民の殺戮に恐怖を覚えた住民たちが、自らの意思でロシアへの帰属を選んだことを知っているわけですね。)

(メディア)ロシアのウクライナ侵攻をどう思うか?
(ル・ペン)「確かにいいことではないが、この紛争が終われば、ロシアは依然としてフランスの良きパートナーであることに変わりはない。」かっこいい~!最高です!

↑どうですか?このご時世で、日本のクソのような似非政治家たちにこんな立派な発言ができますか?岸田とか小泉?のアホとか河野とかには絶対に無理です。なぜなら彼らは国のことや国民のことなんて1ミリも考えてないからです。

そのことは、騙されてワクチン接種して亡くなってしまった1,500人の人たちが、未だに一人たりともワクチンとの因果関係が認められていないことからも明らかですね(おそらく、実際はその10倍)。

彼らが考えているのは、保身と利権だけです。どうしたら国会議員を永久に続けられるか?どうすれば特権階級のままでいられるか?とか、そんなことにしか興味がないわけです。

ボクは痛烈に本物の政治家であるル・ペンさんを応援します!

それと本物の愛国者であるプーチン大統領、是非、世界中のクソメディアに負けず、ゼレンスキーのアホとか殺戮集団のアゾフ連隊などのネオナチのクズどもを一掃し、彼らに地獄を見せてあげてください!そして、ロシア系住民を守ってあげてください。