最近のマスコミの洗脳報道はいよいよ激しさを増してきました。今この記事を書いている最中も、ヤフーのアホは記者?なのかライター?なのか分かりませんが、「虐殺はデマとロシア主張 矛盾次々」などというCNNやワシントン発のプロパガンダを垂れ流して得意になってますね。オマエらいい加減にしろ!と言いたいです。
今現在、ウクライナ東部のマリウポリを取材しているスペイン人で弁護士資格を持ったルーベン・ジスベルトという政治アナリストが単身現地に乗り込み、命がけで現場からテレグラムを使ってライブで現地の惨状をレポートしています。
彼が訴えているのは、我々日本も含め、ヨーロッパ諸国が寄付しているそのお金で購入したミサイルを使って、マリウポリの街を攻撃しているウクライナのアゾフ連隊の蛮行です。地域住民はみ~んなロシア軍が早くこの地を制圧し、ネオナチの殺戮犯罪者集団であるアゾフ連隊を一掃してくれることを皆さん声高に訴えています。
ルーベン・ジスベルトさんが命がけでウクライナのネオナチの軍閥グループを非難するとともに、西洋諸国が欧米メディアの垂れ流すプロパガンダの罠から早く目を覚ますよう訴えています。
しかし彼は現在、このネオナチグループから命を狙われており、2日前からテレグラムの投稿がストップしているようです。とても心配でなりません。
日本人の大部分はテレビの言うことを無条件で信用して盲信するアホが多いので、真実は決して伝わらないのかもしれませんが、何も知らずにウソ情報を垂れ流すメディアの記者やライターたちは、真っ先に彼のような現場からの声に耳を傾けるべきではないでしょうか。
今さんざんマスコミで騒がれている、地域住民の虐殺などの情報は、これすべてウクライナ軍(アゾフ連隊、ドンバス連隊等)のネオナチグループが行っていることです。だってロシア軍がそれをやるメリットが一体どこにあるのでしょうか?
そしてその事実を隠蔽し、さもロシア側がやったように仕向けているのは、アメリカ側からたんまりお金をもらってプロパガンダを発信し続けている国際PR企業で、その数はなんと150社以上にのぼるようですね。
もう一人、200万人の登録者を誇るウクライナ人のユーチューバー、ユーリ・ポドリヤカさんもまた、必死にドンバス地方で何が起きているか、その真実を痛烈に訴えています。彼が訴えていたのは、「マリウポリの劇場がロシア軍のミサイルによって爆撃され、300人近くの民間人が亡くなった」というニュースもまた、実際には全くの欧米メディアお得意の大嘘だったという事実です。
実際にはアゾフ連隊が市民を強制的に劇場に押し込み、内部に仕掛けた爆弾で爆破し、それをロシア軍のせいにするという残虐非道な行為でした。
これらの情報はワシントン発のCNN情報ではなく、全てウクライナのドンバス地方に実際にいる市民から発信された情報です。
こういうウソやプロパガンダがいずれ明らかになったとき、何の疑いもなくロシアを非難し、ウクライナ支援を呼びかけたマスコミ、メディア、政府、専門家、評論家全員は、何らかの責任を取るべきではないでしょうか。全員クビにすべきだと思いますが、こいつらはきっと何の責任もとらないでしょう。ジャーナリズムなんてとっくに死に絶えましたね。こいつらは視聴率とか視聴者数以外、世の中のこと、政治のこと、一般庶民のこと、現地の市民のことなんて、きっとどうでもいいのだと思います。そう、ハゲタカのような奴らです。みんなでテレビを見るのをやめればいいのですが、日本人は未だにテレビが大好きなので、絶対にそれは無理でしょう。
さて今もプーチン大統領はロシア人のため、ロシアの国益のために現在必死に戦っています。一方ゼレンスキーのアホに加え、バイデンとかその背後にいるグローバリストたちは、自分たちの富を増やすためにこの情報戦を仕掛けてます。一体どちらが愛国者でしょうか?
そのことが、映画「オリバー・ストーン オン プーチン」をみるとよく分かります。そこのデブでアホで無知で無能なヤフーのライター!さっさとこの映画を見ろ!とだけ言っておきましょう。こういう輩が駒となって、世界中が誤った方向に誘導されていくわけですね。
ちなみにプーチンは欧州への天然ガスの支払いをルーブル払いのみにしましたね。そのためドルは下落し、ルーブルが徐々に上がっているようです。どっちが追い込まれているのかは一目瞭然です。
ヨーロッパもいずれはルーブル払いに応じるでしょう。今後そう遠くない未来に、ドルが基軸通貨でなくなるのも時間の問題かもしれません。まさにブレトン・ウッズ3の時代がくるかもしれません。