GIGI日記~映画とか本とか~

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その他「コロナ、アリゾナ州監査、恒大集団、地震」

なんだか忙しい日々が続き、ようやくブログを更新できます。なんかようやくコロナ騒ぎも収まり、駅も電車もお店もだいぶ混んできましたよね。それはそれで人混みの嫌いな僕からすると決してうれしくないんですが、ともかく、これまでの自粛騒ぎは異常でしたので、やっぱり素直によかったな~と思ってます。

しかし、この一ヶ月、色んなことがありました。①コロナの感染者(陽性者)の激減とか、アリゾナ州マリコパ郡の監査結果とか、③中国の恒大集団のデフォルト騒ぎとか、④都内とか埼玉震度5強地震とか。

①コロナの感染者(陽性者)の激減の件

で、まずはコロナの件ですが、これはなにも国民の6割がワクチン接種を終えたからでは全くありません。激減した理由は、我が国で感染者が激増した8/19の段階で、日本の医師たちがその治療にこぞってイベルメクチンの処方を開始したから、なんですね。その後、感染者数は8/22の26,121人をピークに、現在まで大幅に感染者数が激減してきました。

ワクチン摂取率が8割を超えるアイスランドイスラエルで、感染者が再度急増しているのに対し、イベルメクチンによる治療を先行して実施したペルー、ベネズエラ、メキシコ、ブラジル、エジプト、インド、パナマポルトガルなんかで感染者が激減しているのと同じことが日本に起きただけの話なんです。

このことは主要マスコミでは一切報道されませんが、まあ当たり前ですよ。なぜなら、去年の段階でコロナを第5類の感染症に認定し、町医者が積極的にイベルメクチンを処方していれば、現状よりもはるかに死者数を減らせ、緊急事態宣言や観光業や歓楽業の営業を制限することなくコロナを押さえ込むことができたわけですから。

まあ、確かに後から言うのは簡単ですが、しかし兵庫県尼崎市の偉大なる町医者の長尾和宏先生は最初からそのように主張されていました。そういう現場の声を一切汲み取ることなく愚策と迷走を繰り返したこの国の政府、国会議員、日本医師会、そして全ての元凶でもある大手主要メディアの売国奴たちはA級戦犯として全員クビにした上で法の下に裁かれるべきだと思ってます。

今回のコロナ騒ぎで、こういう権力者たちが如何に正当な意見をねじ曲げ、嘘や詭弁を弄して私腹を肥やした一方で、国民のことなんてこれっぽっちも顧みなかったことは、後生の歴史家たちがその大罪を糾弾するでしょう。まあ、本来は今このときに国民が怒り狂うべきなんですが、羊のドリーばかりなので無理でしょうね。とはいえボクはもうRAGE(怒り)しかありません。

そしてその挙げ句に「日本端子」という会社を使って中国に媚びまくって中国利権により私服を肥やしまくっている河野という売国奴や、「テクノシステム」という詐欺企業の広告塔として私服を肥やし続けた小泉アホ息子&ファミリーという偽善者たちが、なぜ未だに政府の中枢にいるのか理解できませ~ん。

河野はインフルワクチンより100倍も危険で致死率が高く効果のほとんどないワクチンを国民の6割にほぼ強制的に接種させた功罪がありますし(おそらくワクチンの副作用で亡くなったのは2~3万人はいるでしょう)、小泉に至っては私腹を肥やすために環境大臣として自然エネルギーを推奨していたという国家反逆行為を働いたわけですが。

なのにメディアは静かですよね~。日本人は優しいので誰も怒りませんが・・・・。こいつらは議員資格剥奪ばかりか投獄されてもおかしくないはずですが。

アリゾナ州の監査結果の件

さて、アメリカ大統領選の不正疑惑の件ですが、アリゾナ州マリコパ郡の監査が終了し、かなりの妨害を受けながらも一応の公聴会が開かれ、その後の判断は司法にゆだねられました。結論から行くと、確かに紙集計の結果ではバイデン票が1万票ほど多い結果となりましたが、そもそも問題のある票、つまり無効票とすべき票が57,734票も発見されましたですハイ!

なので簡単に言うと、もうその時点でバイデンの勝利は光の中に消え去ったのですが、なぜかその後半部分は日本では(アメリカでも)ほとんど報道されずに、「再集計の結果、紙ベースではバイデン票が多かった」という部分だけが丁寧に切り取られてトリミングされて報道されてま~す!さすが大手主要マスコミ。取材力がすばらしい。もう全部の局が潰れて結構ですので。

③中国の恒大集団のデフォルト騒ぎ

及川さんのヨウツベによると、こいつら(中国の不動産業界)の企業経営のヤバさは別に今始まったものではなく、本質的にポンジ・スキームネズミ講の一種)によるものだったので、昔から相当やばかっただけの話のようです。

要は、資金を出資者から募り、その金を好き放題使って、なくなるとさらに次の出資者から集め、それを自分たちの損失の補填や最初の出資者への返金に充てるといったような、小学生の前借り作戦のようなことを何年もやってたようです。

要は毎月お小遣いを前借りすれば、ずっとお小遣いはなくならないわけで、この恒大集団もそうやってずっと出資者が途切れないことを前提に好き放題やってたわけですね。なので急に出資者がいなくなる(ママが怒って前借りできなくなる)とぶっつぶれるってだけの話ですね。

まあその影響で、どれだけの損失や犠牲者が出るかはわかりませんが、中国というハリボテ国家が、通常(本来)の国力、不動産力に戻るという意味では別にいんじゃね?って思いますね。

④都内とか埼玉、震度5強地震の件

いやあ~怖かったです。ボクは地下にいたのですが、最初に「ドドドドドドドッッッ!」っていう地鳴りがしました。それから急に縦揺れが来て、急いで猫ちゃんを念のためケージに入れようとしたんですが、うちの猫ちゃんは地震そのものより、スマホの警報音に驚いたようで、逃げ回ってもう大変でした。そしてケージに入れた頃にはすでに地震は収まってました。

けど、最近、全国各地で地震が多発してますよね。とんでもない大地震が来なければいいのですが。2001年の「アメリ同時多発テロ」、2011年の「東日本大震災」、そして今年は2021年です関東大震災とかってやめてほしいです。

が、もしそうなれば、コロナなんてさらにどうでもよくなるでしょう。というより「コロナという集団幻想に怯えていたときの方がまだよかった!」ってなことにならなければいいのですが。

皆さんも防災グッズを見直すなど、地震に備えておいた方がよいかもしれません。ちなみに首都圏直下型地震のシュミレーションとしては、柘植久慶(つげ・ひさよし)さんの本が面白かったです。こんな今だからこそ一読をお勧めします。