GIGI日記~映画とか本とか~

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その他「ワクチン狂騒曲」

しかしなぜ世界はこんな風になってしまったのでしょうか。まず、すでにワクチンを摂取された方は、この駄文を決して読まないでください。

さほど遠くない未来に、この時期にこの記事を自分が書いたという記録を残す意味で、ボクはこの駄文を綴ってます。

今、世界は一つの終局に向かってひた走っているように思います。ワクチン摂取が一つのプロパガンダと化し、壮大な詐欺行為が進行する中、連日繰り返されるマスコミの報道と政府の大本営発表を鵜呑みにし、我先にとワクチン接種にひた走る国民たちの姿はもはや見ていて哀惜の念に堪えません。

おそらくこういう人たちが我が国の国民の大多数を占め、テレビや新聞、ヤフーニュースのみに反応・盲信し、決して自分の頭では物事を考えることのできない人たち。今後ボクは彼らを羊と呼ぶことにします。

ボクはテレビを一切見ないので詳しいことはわかりませんが、声高にワクチン接種の必要性を繰り返し、真実を決して認めない河野大臣の悪行は、そう遠くない未来に悪魔の所業として歴史のページに記されることでしょう。

とまあ、前置きが長くなりましたが、僕が言いたいのは一つだけ。現在多くの国民が我先にと目の色を変えてこのコロナ禍の中あえて泡沫を飛ばしながら率先して打ちに行っているこのワクチンは、その安全性も有効性も全く保証されていないものです。

でかつ、ワクチン摂取者が増えるほど、感染者が増大する傾向があり、それは別にワクチンの未接種者がコロナに感染するということではなく、2回目の摂取を終えた人の方が再感染する可能性が高いということです。その結果、ワクチン摂取者が無症状者としてウイルスをまき散らし、感染を広げているとする説もありますね。それは先行して接種を開始したイギリスやイスラエルを見れば明らかです。

それはともかく、このワクチン自体が人類初投与のワクチンであって、その安全性は一切何一つ証明されていず(インフルワクチンの100倍以上危険ってことです)、悲しいことに現時点で我が国ではおよそ1,000人の死者が出てしまっています。しかしそれも氷山の一角で、今年の5月の我が国の人口動態調査を見ると、この3月と4月の死者数がおおむね4,000人程度で推移していたのに対し、ワクチン接種が本格化した5月に関しては一気に10,000人にまで跳ね上がり、おそらくこの6,000人の増加は、もしかするとワクチンが原因の可能性すら考えられます。またこの3~5月の死者数は、昨年の同時期と比較しても急増しています。

このようなワクチンの危険性についてですが、なにも僕が勝手に主張しているわけではありません。色々と調べてみると、元ファイザー社の副社長であったマイケル・イードン博士や、元ビル&メリンダ・ゲイツ財団が16億ドルを出資したGaviワクチンアライアンスの研究主任であったギアート・バンデン・ボッシェ博士HIVウィルスを発見してノーベル賞を受賞したフランスのウイルス学者であるリュック・モンタニエ博士、米軍で生物兵器を研究していたリー・メリット博士新潟大学名誉教授の岡田正彦先生らが、悲痛の表情で必死に動画で訴えてます。

これらの研究者の皆さんは、このワクチンを打つべきではないこと、ましてやほとんどコロナによる影響のない子供たちには絶対に打たせることのないよう、必死に半べそをかきながら命がけで警鐘を鳴らしてます。こういう方たちこそが真実で偉大な人たちであることをまず断っておきます。日本のアホな政府や役人、官僚、議員の100倍勇敢で立派な本当の大人たちであることを、ここで強調しておきます。

ところで、ワクチンで投与されるメッセンジャーRNAワクチンというもののシステムを接種する皆さんはきちんと理解しているのでしょうか。以下に解説しておきます。

コロナウイルスの特徴であるトゲトゲ(=スパイクタンパク)をコードする遺伝子(=mRNA)を人工的に培養し、それを脂質粒子に包んで界面活性剤でコーティングする。
②次に、それを筋肉注射によって血管内に注射し、血流に乗せて細胞まで届ける。
③細胞に入ったトゲトゲの遺伝子(mRNA)は、それをコードすること(特定のタンパク質がタンパク質合成で作られること)で、どんどんスパイクタンパクが作られていきますが、これは異物なので細胞の外に出て行く。
④そこで血流を流れてきた免疫細胞が、このスパイクタンパクを見つけ免疫細胞を作り、これが抗体となってコロナを撃退する。

というボーン・レガシー並の難解なストーリーなんですが、実は以下の問題があります。

①界面活性剤として使われるPEG(ポリエチレングリコール)がアレルギー反応を起こし、多数の死亡者を出している。
②この人工的に入れられたトゲトゲの遺伝子(mRNA)は、本来は酵素により10時間程度で分解されるものなんですが、それが分解されないように遺伝子レベルで改造されているので、コロナウイルスがなくても常時生産され続け、それが逆に血管を損傷させてしまう。
③そのほか、このワクチンは培養したコロナウイルスにしか効かないという特異性免疫なので、結局は変異株には一切効き目がないばかりか、あらゆる病気へ対応できる非特異性の自然免疫を著しく減少させてしまう。
ADE(抗体依存性感染増強)を誘発する恐れがある。
⑤かつてモデルナ社は、SARSやMARSの流行した2005年からメッセンジャーRNAワクチンの開発を進めてきたが、あらゆる動物実験フェレットや猫など)で結局一度も成功しなかった経緯がある。実験に利用されたかわいそうな動物たちは、結局自然免疫力が著しく低下し、エイズの発病(免疫不全症候群)のようになって、あらゆる病気にかかって死んでしまったようですね。

というわけですが、こんな危険なものをあなたは打ちますか?ってことなんですね。今後2~3年のうちに、ワクチンの大量接種国でとんでもないことが起きなければいいんですが。

時は2023年。「お父さんとお母さんは大丈夫なの?」と娘が問うシーン。
「A美、お父さんたち、ワクチン打っちゃったんだ。ごめんね。けれど、A美のことはBおじさんに任せてあるから心配するな。」
「どうしてワクチンなんて打ったの!あんなに反対したじゃんっ!」
「ごめん、お父さんたちが悪かったんだ、A美の言ってることを信じてやれなくて・・・。うっ、ゲホっゲホっ・・!」「お父さんっ!!!」
~以降、号泣の嵐~。ちゃんちゃん(涙)。

などという悲惨な未来が待ってなければよいのですが・・・。
確か遠い昔にこういう内容の漫画を読んだ記憶があるんですが、全く思い出せません。天才、藤子・F・不二雄先生だったかな~。

ちなみにですが、我が国が真っ先にやるべきことは、ワクチン接種を直ちに中止し、緊急事態宣言も解除したうえで、イベルメクチンによる治療に切り替えることなんですね。その理由は、元々回虫予防のためにイベルメクチンを服用していたアフリカ諸国の感染者と死亡者の少なさや、最近イベルメクチンによる治療に切り替えたスロバキアジンバブエ、インドなどで、感染者と死亡者が劇的に減少しているからなんです。

イベルメクチンが素晴らしいのは、1987年から使用が開始されているので、すでにジェネリックもあり非常に安価で、過去30年間アフリカ諸国を中心に使用され続けているので副作用のリスクも非常に低く、かつ治療薬としても予防薬としても使用できるからなんです。

ボクは早々にインドから取り寄せましたが、届くまで3週間って!

我が国は、なによりもファクトやデータをみて政策を決定すればいいだけなんですが、政府や政治家の皆さんが揃いも揃って無能で自己保身ばかりの人たちですので、先進国の様子を見たり、色んな国に忖度したり、パフォーマンスに躍起になるばかりで、国民のことなんて1ミリも考えていないので、やることなすこと全てが迷走しているのは見ての通りです。

そしてそれに便乗して金儲けばかりを追求するマスコミの大罪。ボク的にはこいつらが一番許せないかも知れません。

こいつらはきっとどこかで誰かが裁くべきなんですよっ。たとえば、ハサウェイ・ノア率いるマフティー・ナビーユ・エリンがっ!そうだねっ~クエスッ!