GIGI日記~映画とか本とか~

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その他「コロナ狂走曲」

さてさてまた緊急事態宣言などというイカれた政策を打ち出したわけですが、国民は本当にそれでよいのでしょうか。そして政治家や専門家は高い給料をもらって一体何をやっているのでしょうか。

まず、一体何が「緊急事態」なのかがわかりません。この対応は、日本の国力をおとしめるための政治的圧力がかかっているとしか思えません。なぜならこの先も絶対に、風邪やインフルエンザとか、日本人の死因上位3位である三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)がゼロになることがないように、決してコロナをゼロにすることなんてできないからです。

そして何より、コロナで亡くなる人の8割以上が70歳以上の高齢者です。まして90歳以上の人の場合は、それはもう原因がコロナだろうが何だろうが、もはや寿命ではないのでしょうか。ちなみに間接的ではありますが、うちのば~ちゃんも90歳過ぎでコロナの影響で亡くなりました。が、家族の誰も別にコロナ!コロナ!とは騒ぎませんでしたし、もう寿命でしょ!ってことで、家族一同納得してましたよ。

何より頭にくるのは、その70歳以上の勝手な(飲み歩いたり、泡沫を飛ばしまくってる)人々を救うために、全国民を対象として、飲食業、歓楽業、観光業はもちろん、娯楽施設やデパートまで営業自粛って、それはもう正気の沙汰ではありません。

言ってみれば、交通事故を防ぐ(ゼロにする)ために、車に乗るのをやめますかってことなんです。

・まずなにより、年間の交通事故の死亡者は4,500人です。
ガンの年間の死亡者は30~40万人です。つまり、1日に1,000人が亡くなってるわけです。
心疾患の年間の死亡者は20万人、コロナ以外の肺炎は10万人です。
転倒や転落で亡くなる人は年間で1万人風呂場等で溺死する人は8,000人ですよ。
・ちなみに年間の自殺者は3万人ですハイ。

とにかく、当然ですが、様々な理由で年間136万人くらいが普通に亡くなっているわけです。しかしながら、その数が2020年は前年に比べ1万人近く減少したようですね。まあこれは、うがい・手洗い・マスク効果で、肺炎やインフルエンザの感染者が減ったことが要因であることがすでにわかってます。

ということはですよ、別にコロナがあろうがなかろうが、国民の死亡率という観点からすると、例年よりも格段に増えたわけではなく、むしろ昨年は減ったぐらいで、ほとんど大勢には影響はないってことなんです。とすればなにより今やるべき事は、

①ヤフーなんかのポータルサイトで画面の右上に設置されたクソみたいなコロナの感染数なんかのカウンターを直ちにやめろ!ってことなんです。やるなら、交通事故、心疾患、肺炎、転倒事故、溺死者、自殺者、風邪、インフルもすべて載せろ!
②クソマスコミの煽りと、クラスターがどこどこで発生などというプライバシーを無視した報道をやめろ!
③とにかく緊急事態とかテレワークとか煽らずに、そのまま放っておけ!
④全国民を対象にした対策ではなく、70歳以上で血管に障害のある人(ヘビースモーカー、糖尿病、高血圧、病み上がりの人)に絞った対策に切り替えろ!
病院は受け入れ体制に優先順位をつけろ!ってことなんです。例えば、僕の好きなアメリカ至上主義映画パール・ハーバーで、看護婦役のケイト・ベッキンセールちゃんが大勢の負傷者が運ばれてくる中で、病院に入れる前にもうダメな奴(助からない奴)と助かる見込みのある奴をテープの色(赤とか青)で選別していたわけですが、日本でもそれをやるべきって事なんです。普通に考えて、コロナ感染者が90歳以上の老人と20歳の若者の二人がいて、その両者が重篤者である場合、同じ労力をかけますか?ってことなんです。

第一、70歳以上で血管に障害があり(糖尿病、高血圧、)、サイトカイン・ストームを起こしやすい人が、呑気に飲み屋なんかに数人で出かけ、そしてコロナにかかったとしても、それはもう自業自得というものではないでしょうか。

こんなことをこのまま永遠に繰り返せば、日本の経済はガタガタになり、国の借金もかさみ、国力は落ち、そしそれが全て我々の税金として跳ね返ってくるだけです。

しかしこのコロナって、一体誰が得をするのでしょうか。ごく一部の金にしか興味のない無責任な輩(マーク・ザッカーバーグジョージ・ソロスビル・ゲイツとか、中国のCCPとかそれと関わりの深いアメリカの民主党系の政治家(バイデン、クリントンや、ビッグ・テック(ツイッターフェイスブック、GAFAM)とかの共産主義者達でしょうか。

このままいくと、結果として日本は確実に国内産業はもちろん、国際競争力も低下するので、間違いなくディストピア的未来に通じていくとしか思えません。

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