GIGI日記~映画とか本とか~

映画、本、料理、植物、ときどきファッション

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その他「はてなブログの行間の件ほか」

昨日の夜ですか、自分のヘタっぴな文章のチェックも含め、寝る前に自分のブログをKINDLE端末で寝ながら読み直してたんですが、このブログの行間の幅が広いために、必死にスペースで送って改行していた部分(最も苦労する部分)が、端末とかGoogle Cromeでみるとグチャグチャのメチャメチャにずれていることにやっと気づいて驚愕!ぐわっ!クソ見にくいじゃん!なんだこれ!と失意のどん底に落ち込みました。僕のブログを読んでくれている数少ない皆様、お詫び申し上げます。

先ほど、休みの日の恒例イベント=公園散歩から戻り、心機一転、ようやく過去の記事も含め、修正作業に着手する事を決意しました!

ちなみに僕の住む町は付近にU字型の公園が整備されていて、2キロほど車を気にしないでひたすら歩き続けることができ、周囲には広場や野球場、それに池や流れまでがあって見所が多く、とにかく快適で気持ちいいんです!

ジョギングする若者や、散歩しているじじい(お年寄り)とか、犬を連れたおばさんたち(奥様方)とか、大声で鬼ごっこしてるガキども(お子さんたち)、さらにはポカポカ陽気の時は家族がシートを広げてピクニックをしたりと、皆さん思い思いにこの公園を利活用してるんです。僕はこの公園を「~~地域のセントラルパーク」と呼んでますが、本来、公園ってこういうものですよね。

なのに、最近の公園はやれ~~禁止!それ~~禁止!これ~~禁止!のオンパレード。ふざけんな!と言いたいです。確かにマナー違反者が多いことが最大の理由ではありますが「何かトラブルがあるくらいならむしろ全て禁止にしてしまえ!」というその安易な発想ってある意味「思考停止」ではないのでしょうか?例えばボール遊び禁止、かけっこ禁止、スポーツ禁止、声出し禁止、ラジコンも当然禁止、飲食禁止、バーベキューや花火なんてもってのほか・・・って、じゃあいったいここでなにをしろと?

もう一つ特徴的なのは、そういう公園に生い茂る美しい樹木たちを、もはや最大限に切り切りに切り詰めてしまうという強度の剪定管理。あのう~そこまで切るともはや電柱と変わりないんですが・・・。確かに公園の管理費が年々縮小されているのはわかりますが、本来樹木は切り詰めるものではありません。街路樹ならともかく、公園という緑地内の樹木を切り詰めるというのは、百害あって一理もないことを国も国民もしっかりと知るべきですよ。美しい樹冠があってこその樹木なわけですから。ちなみに余談ですが、切り詰めれば詰めるほど樹木というのはそこから腐朽菌(樹木を腐らせる菌)が侵入して枝が折れやすく倒れやすくなります。

やれ、落ち葉が困る、日が当たらないという声が聞こえてきますが、落ち葉なんて土の上に飛ばないようにストックしておけばいいんです。いずれ土に返りますよ。バカみたいに埃まみれで毎日掃いて、徹底してゴミにまとめる必要って本当にありますか?清掃してる皆様には本当に頭が下がりますが、周辺は砂埃が舞うし、シャカシャカほうきと地面がすれる音が結構ノイジーですよ。

えっ?日が当たらない?まあ確かにそれは少しイヤですが、欧米では居間とかリビングには家具が傷むのでむしろ日があたらない方が好まれるんです。それと、欧米ではそういうみどり豊かなロケーションに近いマンションの方が資産価値が高いんです。

しかしながら、わがセントラルパークは、最近はそういう強度の剪定が入っていないので、樹木ののびのびと健やかに伸びて見晴らしやみどり景観が格段にすばらしいですね。先ほどもラクウショウの林の中を歩いてきましたが、ラクウショウはわが国には数少ない落葉性の針葉樹なので、ちょうど落葉期を迎え、樹冠が所々赤やオレンジ色に染まって、ちょっと幻想的でひたすらに美しかったですハイ。管理者の皆さん、今後も剪定は枯れ枝程度にとどめてくださいね。

話がかなり脱線しましたが、はてなブログの行間の問題は、SHIFTキーを押しながらENTERキーを押したり、あるいはデザインのCSSにコードを追加することで解決できるようですね。よしっ!早速やってみよっと。

 

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左がラクウショウ、右がイチョウ