GIGI日記~映画とか本とか~

映画、本、料理、植物、ときどきファッション

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映画と本「ホロコーストもの」

最近、第二次世界大戦のナチスドイツ関連の映画ばかり見ています。去年はイラクやシリアをはじめとするテロリストものにハマり、アルカイダやビン・ラディン、そして今は亡きアブ・ムサブ・アル・ザルカウィやアブ・バクル・アル・バクダディなどのテロリス…

その他「レジ袋有料化」

とうとうはじまってしまいました。究極の無駄な取り組みである「レジ袋有料化」が・・・。いったい何なんでしょうか、この誤ったプロパガンダは。いったい誰が言い出したのでしょう。 ここ数日間、現場でとある試験を実施していたんですが、協力者の皆さんに…

映画「戒厳令」と本「2/26」

さて、4月に入り、年度末業務を終えたのも束の間、このコロナショックで自宅にいることが多くなり、いろいろとブログをアップデート?してみました。まず、このトップ画面の緑色の帯なんですが、これは「グローバルメニュー」というやつなんです。これってず…

天才「川口マーン恵美さん」

川口マーン恵美さんって、去年まで全く知らない作家さんでした。そもそも名前からして、なんか外国人と結婚して売名行為よろしく細々と本出してる人なのかな~などと、かなり上から目線でタカをくくっておりましたが、この人、はっきり言って文章の天才です…

本「トランプ大統領とアメリカの真実」「ヒラリーを逮捕、投獄せよ」と映画「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

僕の敬愛する政治経済評論家の副島隆彦さんの2016年の本ですが、この2冊、ものすごくおもしろくて衝撃的でした。自分がよく理解できていなかった中東情勢がこの本のおかげでようやくその点と線が繋がった気がします。 もう20年以上前から副島さんの本は愛読…

本「FEAR 恐怖の男 トランプ政権の真実」

皆さま大晦日はいかがお過ごしでしょうか。今年最後のUPになりますね。僕は掃除に料理に散歩にと忙しい日々を過ごしております。さて、このブログですが、今年の一月に書き始め、1記事2,000字の年間100記事を目指していたのですが、やはり無理でした~ごめ…

本「一汁一菜でよいという提案」

皆さま、そろそろ年末年始のお休みに突入しましたでしょうか。僕の職場はマゾヒストが多いので、必死に自分を勝手に追い込んで、端から見てるとヒマなくせに、やれ忙しい、それ忙しいと、仕事がなくても帰らずにダラダラ残ってるオヤジどもが結構いますね。…

本「史上最強のCEO」という最強の無料本

さてさて、都内では結構知っている人も多いはず。その名も高き無料本「史上最強のCEO」ですが、なんと頼んでもないのに勝手にポストに入ってたんです。ネットで色々調べると、「なんかマンションのポストに入ってたので、そのまま共用のゴミ箱に捨てたっ…

本「この2ヵ月で色々と読みました」

僕は本が大好きで、しょっちゅうブックオフオンラインとかアマゾンのマケプレ、あとはメルカリなんかで買ってます。しかし、僕の読む本はベストセラーとはほど遠いので、そもそも取り扱いが少ないし、結構高いのが泣き所なんです。さて、この2ヵ月で読んだ…

海外ドラマ「ツイン・ピークス新シリーズ」

いやいや僕としたことが「ツイン・ピークス」の続編が2年前の2017年に作られていたという事実に全く気づかずに生きてました、ごめんなさい。このことに気づいたのは「トゥルー・ディテクティブ」というドラマにハマってそのDVD-BOXを熱帯雨林(Amazon)で物…

本「記者、ラストベルトに住む」

これ、ずっと読みたかった本なんです。しかし、買ってから気づいたのですが、この本の著者って実は日本人だったんですよ。カバーがかなり意図的?作為的?に作られていて、僕は最初、このカバーのおっさんが著者だと思っていたわけです。すると実際はこの人…

その他「長い戦いが終わりました」+本「地球と一緒に頭も冷やせ!」

さてさて、このブログの最終更新が5/27でしたので、およそ一ヶ月半にわたる僕の戦いが本日終わりました・・・って、何のことかと思われますが、本日、一昨年から受けている国家資格の試験日だったんですね。いやいや本当に疲れました。 一昨年はある部門に一…

本「21世紀のイスラム過激派」

この本、最近読んだ中東のイスラム過激派モノの中では抜群に面白かったです。とにかく翻訳がすばらしい。読んでて海外のジャーナリストが書いたとは全く感じさせないほどに訳がこなれてて、最近読んだ「ブラックウォーター」とか「アメリカの卑劣な戦争」な…

天才、ホリエモンさん

さてさて、人気者で大天才のホリエモンこと堀江貴文さんです。変換も一発で出て、さすが時代の寵児こと堀江さん。ホリエモンの本は大好きでおそらく7割方は読んでますが、ファンではあっても決して信者ではありません。なので内容はほとんど覚えてないとい…

本「アメリカの卑劣な戦争」

最近、映画ばかりでしたので、久しぶりに本の紹介です。 さて、ジェレミー・スケイヒルさんの「アメリカの卑劣な戦争」なんですが、お正月に読みます宣言してからおよそ2ヵ月近くかかってようやく読み終わりました。って、もうこの読み終わるスピード自体が…

本「ライ麦畑でつかまえて」

最近は映画ばかりだったので、久々に本も紹介します。言わずとしれた「キャッチャー・イン・ザ・ライ」です。あまりにも有名な「ライ麦畑の捕まえ役」ですね。この本は、僕のこれまでの人生の中で堂々のベストワン作品です。なので、もしも本好きの方でこの…

天才、町山智浩さんと映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

僕は映画もよく見ますが、同じくらい映画について書かれた本、雑誌、コラムなんかをよく読みます。特に映画評論家の町山智浩さんはすこぶる天才で、映画評論の本ばかりでなく、アメリカにまつわるコラムをまとめたペーパーバックなどなど、ほとんどすべての…

天才、村上龍さん

唐突ですが、村上龍さんの本も大好きで、ほぼすべて読んでます。世の中は村上春樹さん派が多いけど、僕は断然、村上龍さん派ですね。 初期の「限りなく透明に近いブルー」「海の向こうで戦争が始まる」「コインロッカーベイビーズ」「愛と幻想のファシズム」…

本「繁栄からこぼれ落ちたもうひとつのアメリカ」

5年ほど前の本ですが、最近読んでものすごくおもしろかったです。 主にアメリカ経済と一般的労働者階級にスポットをあて、その1980年代から2010年までの変遷が年代ごとに写真と記事でまとめられています。おもしろいのは、1980年代にインタビューした人々に…

本「ブラックウォーター・世界最強の傭兵企業」

この本は、アメリカ最大の民間軍事会社である「ブラックウォーター社(現:Xe社)」の誕生からイラク戦争で果たした役割までをまとめた本で、おそらく世界で唯一のブラックウォーター入門本だと思います。 そのため、非常に期待して読んだんですが、残念なが…

本「ヒルビリー・エレジー」

1日で読みました。元々僕はアメリカという国が大好きで、70年代のアメリカ映画やアメカジファッション、アメリカ製品(レッドウィング、ダナー、リーバイス、ディッキーズ、ノースフェイス、パタゴニア)の大ファンです。 特に、現代のアメリカを知るために…

敬愛する勢古浩爾(せここうじ)さん

勢古浩爾さんの本も大好きです。ほとんど全部読んでます。こちらも僕の人生のバイブルです。バカシリーズのほか、最近では定年後シリーズとかがありますが、もう最高です。勢古浩爾さんも天才。 「群れるのが嫌い、繋がるのが嫌い、何もしないでいい、定年後…

天才、pha(ファ)さん

唐突ですが、本はかなり幅広いジャンルを読みます。たくさん好きな作家さんがいますが、最近のお気に入りはphaさんですね。 phaさんは「厳密にはニートじゃない」とか「セミ・リタイア」とか色々いわれてますが、僕からするとどうでもいいです。そもそも、日…